ドライブ・マイ・カーのネタバレレビュー・内容・結末

『ドライブ・マイ・カー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『邦画のいいところ』全体像は一見心抑揚のない心電図のように見えるけど、最初から最後までを通して観ると個々人のなかに必ずビビッと心拍数があがるシーンがある ×『小説のいいところ』1ミリ単位の細かい描写…

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アマプラでインターナショナル版を鑑賞。
ほとんど前情報やあらすじ、感想を読まずに見ましたが、個人的にとても良い映画だった感じています。車内で流れる淡々とした、そして独白のようなセリフが物語を推し進め…

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久しぶりにTSUTAYAでレンタル視聴。

実際は、本当に心が通っていたんだろうか?
壊れそうだから目を背けて、壊れないように守っている気でいる。でも、そこから壊れていくことは現実にも結構ある。こう…

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『自分の心と折り合いをつける』
…ということ

原作は村上春樹の短編小説「ドライブ・マイ・カー」
膨大なセリフまわし!多言語の舞台演出は観客をのみ込む熱量がありカンヌ受賞作品らしい映画🎦偏差値高め

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タイトルからは想像もつかない異様な設定でこれが村上春樹なのか、という感想
3人の境遇と起こる出来事含めて、最終的にはきれいに収まった感がある
見せる顔が各他人に対して微妙に異なっていても、全てひっくるめてその人。音は何を話そうとしたのか。ドライブしたくなりました。

3日に渡って鑑賞。

前半がとてつもなくタイプでなかった、とにかく私は<音>が、、、😅

後半、ドライバーさんが出てからは面白くなってきた
岡田将生がとても嫌な役で珍しくて新鮮だった。

やはり、人…

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子を亡くし、妻を亡くした舞台俳優の話。俳優が各言語で話すという難解な舞台を演出している。
夫婦でうまくやっていたところを子を亡くし、失意のどん底を二人で乗り越えたと思ったら妻は浮気をしていた、それに…

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観終わって感じたことは

自分に対する誰かからの期待
それに応えようとすること

時にそれが歪んだものであったとしても
人は愛するもののために
自らを犠牲にしていることにも気づかず
あるいは
気づい…

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村上春樹の血の通ってないおしゃれ文のせいか西島秀俊のいつもの下手な演技のせいか虚無だった 演劇祭のスタッフの女性みたいな強烈な個性があればともかく、そうじゃない俳優が棒読み演出やると稽古見せられてる…

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