ナミビアの砂漠の予習に。
最初はカメラワークやカット割が気持ちよくてほんとに撮るのが上手い監督だなと思ってたら、次第におぞましさが画面を満たしていってとんでもない作品だった。
こどもって無邪気に蟻を…
凄すぎて、エンドロールに入った瞬間えずいてしまった。
山中瑶子監督の作品初めて観たけど、光(の変化)とオフスクリーンへの意識が画面に横溢していて最高。特に大縄跳び中の光の変化には不意を打たれて涙が…
自立とは何か。
水槽の中で生きることは自立なのか、水槽外で生きることが自立なのか。
家庭環境や考え方までも対照的な二人。
世間的には“普通”であり、学校という水槽の中で生きるみどり。学校の外に居場…
庭に向かってお皿を投げまくる母親、園児に対して信じられないくらいゴン詰めする保育士、子どもの訪問勧誘に対して絶対に帰そうとしないアパートの住人(「じゃあ部屋入れよ」「俺のこと救ってくれるのか、救って…
>>続きを読むndjc2020にて鑑賞。
2021下北沢映画祭特別上映でも鑑賞。
2人の小学生の心情がなんとなくシンクロしていく。子役の子の演技も良くて 凄く引き込まれました。
上手く言葉にして表現出来ない小学生…
2回目の鑑賞。
『あみこ』を見てからもっと映画撮って欲しいなぁと思っていたけど、山中監督の才能が本物であり、今後第一線で活躍する映画監督になることを確信した作品。(私ごときが偉そうに言えることで…
丁寧な創作をする監督なのだと思ったのだけど、どうも『あみこ』など以前の作品とは作風が異なるらしい。撮り方と音楽の使い方が上手だなぁと思いました。
物質的に貧困な家庭でなく友達も居ないわけでもないけど…
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