夫に先立たれたひとり暮らしの婆さんの心の内側。孤独だけれど自由で、寂しいけれどどこか賑やかな日常を淡々と、ところどころ奇抜に描いていく。心の声だけ東北弁になるという設定が良くて、それが独特の空気感を…
>>続きを読む夫に先立たれた75才のお婆さん。過去の思い出が妄想三人衆と共に現れる。自分の感受性が低いのだと思うが、結局この映画は何を見せたかったんだろうという所がイマイチ汲み取れなかった。孫が可愛いということで…
>>続きを読む初期痴呆老女の妄想と過去。1人自由に生きる、はいいがその割には寂しさ全開。3人の妄想友達がウザい。
冒頭はじめ謎シーン多し、時間も長い。睡魔が…
読み損ねた芥川受賞小説だったが、読む気が失せた(笑…
多分ね、田中裕子はすごく役にハマってるんだよ。
私が、田中裕子のあの表情のない演技が好きじゃないから辛かった…
個人的に宮本信子さんが良かったな。
そんな訳だが寂しさ1、2、3の俳優陣が「なぜ孤独…
2度目の鑑賞。
75歳の一人で暮らす、おばあちゃんのはなし。
働いていたならもう少し社会性が必要になるのだが、ただ、日々をすごしているので、妄想と昔の思い出の中で老いていくのを、感じている。
時々、…
人生も終盤に差し掛かった老婆が孤独と一緒に人生を顧みる
孤独はときに濱田岳や青木崇高、宮藤官九郎となって現れる
甘酸っぱい思い出と後悔と短いこの先の日々の虚しさ
田中裕子が切なくときに面白おかしく演…
© 2020 「おらおらでひとりいぐも」製作委員会