「ラバー」の監督さんの作品だと知って鑑賞。「ラバー」とは自我に目覚めた廃棄タイヤが自走し始め、サイコキネシスを使って次々と人を殺す話です。笑いのセンスがとてもよくて映像が無駄にかっこいいんですよね。…
>>続きを読むお前は着るな、俺がキル!!
100%鹿革のジャケットに取り憑かれた男が、革ジャンくんの切なる願い「世界で唯一のジャケットになりたい」を叶えようとする。
キャッチコピーがおもろすぎる。
主人公の…
カンタン・デュピュー監督作品は珍妙なものばかりなのは知っていたが、自分にはあまりに変すぎてあまりハマらなかった
1時間ちょっとしかないランタイムがやたらと長く感じるほど前フリが長い
終盤のスナッフ…
憧れのフリンジ付き鹿革ジャケットを手に入れて悦に入っている鹿革マニアの男性が、世界で唯一のジャケットになりたいというジャケットの願いを叶えるために、映画撮影と称してジャケット狩りを行う姿をスリラー風…
>>続きを読む脱力の映画に脱力の翻訳がマッチング。
「悩殺だな」
「イケてる」
「キモ」
笑える。
便所にジャケット流す初っ端からジャケットが引き継がれる最後まで主人公と登場人物の精神年齢が小学生低学年ぐらいで…
鹿を着た自意識過剰なナルシシストは自分以外にジャケットを着るやつは許せなくなってしまった。そいつらを殺してモキュメンタリーを撮る。ストーリーは斬新だけど、どこを面白がればいいのかいまいちよく分からな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
このアホ監督、本当に戸惑うわ。
なんだコレ?
そしてこの潔さ。
世界で唯一無二のジャケットを着てる男、の旅とモキュメンタリー撮影。なんじゃそれ?どうしてこんな発想が湧き上がるのか?そして、どうして…
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