脚本、舞台となる景色、演者の佇まいや衣装、音楽、構図や編集のテンポなど、完璧だと思う。感動はしなかったが、無理に感動させようとしないところもまた好み。
イザベルユペールの表情の演技がすばらしく、悲…
ユペールとヨーロッパの夏が見たくてこれを。ポルトガルのバカンスいいなぁ。海も空も真っ青。行きたい。
イニシェリン島を出たお洒落なグリーソンが優しい旦那様、レニエ君が屈折した息子さん、いくつになっても…
4割くらいは軋轢を感じる時間だけど、兎角美しい風景と、そのおかげか登場人物たちが持つ諦めや悲しみが不思議な静謐さを帯びていて、落ち着いて見られた
まとまりがあるようなないような群像劇の最後、台詞なし…
夏の終わりにフランキー・ゴーズ・トゥ・ポーチュガル。
大好きなユペールさんが、ポルトガルの世界遺産の町シントラで過ごす夏の終わり。はしゃぐことのないヴァカンス。地味ながらも染みる物語でした。
ま…
絵葉書のような美しい街並みを美しいカメラアングルで切り取っていく映画。
登場人物が多すぎるし
ストーリーもあるようなないような曖昧さ。
最後まで何が起きるわけでもなく、
なんとなく群像劇がフラン…
ポルトガルのシントラ、行ってみたい。リスボンの近くなんだな、これは覚えておこう。
イザベルユペールあんなに細くて小さいのに貫禄あるなぁ。でも流石に歳とってきたなぁ。
自分の最期を悟ったときに、家族や…
シントラの風景が見たくて。ストーリー知らなかったけど一つの終活の形。ガンは悲しいけれど痛みの緩和だけできれば準備ができるという点でいい病気でもある。本人も周りも。抱きしめる温もりを感じて涙は出るけれ…
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