ワーナーブラザーズさんのご招待でFilmarksサポーターとして試写会にて鑑賞。原作・アニメともに未読で実写版は全作三部作は全て劇場で鑑賞していたので、久しぶりの和製アクション大作に心躍らせながらウキウキと楽しむことができた（試写室の音響がとても良かった）
メインのキャラクターがわかっていれば138分と少し長めだけど、オールスター出演かつシンプルな復讐をメインとしたストーリーなので置いてけぼり感なく最後まで良いテンポのまま駆け抜けることが出来て良かった。中盤ではあの人もあの人も、ええまさかあの人も！ってくらい色んなところで戦いまくっているのですが、終盤の大ボスバトルの新田真剣佑がシャツを脱いだ瞬間から腕の筋肉がモリモリでヤバすぎてそこからの芝居もアクションもほぼ内容が飛ぶくらいとにかく腕の筋肉がヤバかったです、腕の筋肉から目が離せない（語彙力が皆無）
個人的には伊勢谷友介の見せ場がしっかりあって嬉しかったな。ワイヤーアクションを多用しつつもそこまではちゃめちゃではない、しっかりと計算されたアクションシークエンスは純粋に観ていて楽しかった！The Finalだからしっかり終わったなと思いつつ、The Beginningも結局気になってしまうという罠。
