深く知らないまま、好きなクリムト。
クリムトの接吻を観るために、
ウィーンのベルヴェデーレ美術館に♡
どの絵や芸術にも言えることだけど、世界中に色んな価値観がある中、同じ物を見て「良い!」ってな…
最近エゴン・シーレが気になりすぎて、画集を買おうか迷っていた時に、この作品を見つけたので飛び付いた鑑賞しました(*´ ³ `)ノ
クリムトとの関係性は何となく知っていたので、コレは調度良かったかな…
ウィーンの画家、クリムト、エゴンシーレについてのドキュメンタリー。
ウィーンに行ったことがなく、これから行くことも出来ないと思うのでこの映画で2人の歴史、思考、美術館、ウィーンの街並みを体験すること…
ウィーンのドキュメンタリーなだけあってクラシックが素晴らしいな。やっぱり私クラシック好きかもしれない。
内容的には女性のセクシュアリティの抑制だのアイデンティティだの…難しいからどうしても「ふーん」…
クリムトが大好きで、数年前のクリムト展も観に行きました。
クリムトが生きた時代に付随する歴史も紹介するドキュメンタリーで、クリムトやシーレにのみ特化している訳ではないため解説時間が短く少し残念。
…
この構成だれが考えた?
クリムトの時代の著名人を
多数解説するのはいいけど
コロコロと人物解説が変わるし
何やらとっちらかってるし
最後に「この時代は~」と言われても、全体像が見え無さすぎて、で?…
クリムト、シーレの没後100年に製作されたドキュメンタリー。ウィーン分離派を中心に、19世紀末にウィーンで栄えた芸術を考察する内容です。
この作品の評価が高いのは、まず、私がウィーン分離派が大好きだ…
たまたまクリムトモチーフのジュエリーとのご縁があったので鑑賞。
芸術の新時代を切り拓いた人達の時代背景とその人達を取り巻く陰陽が垣間見える芸術史的な映画。
こういうのは退屈になりがちな印象もあ…
このレビューはネタバレを含みます
流し観だったのに思ったより沢山知れた。
クリムト語るうえで欠かせないのが、女とエロスと耽溺だと思ってたけど、そっかエロスとタナトスだったか
シーレの女性と描に対する理解とか、なんだろう探究心という…
プライムに来てたので鑑賞。
こういう実在の画家やデザイナーの伝記系をちょこちょこチェックしている…
クリムトの絵が好きなので見てみたが、代表作以外の壁画なんかもじっくり見られて非常に贅沢な映像だ…
© Belvedere, Wien