文化大革命時代の中国の人達は本当に苦労しているな。
一人っ子政策で二人目は中絶させられ、旦那は何気に浮気してるし、唯一の一人息子を亡くし、生きる意味も無くしたのか自殺未遂したり、でも色々あっても結局…
大傑作。一人っ子政策が進む1980年代の中国。一人息子を事故で失った夫婦を巡る30年。乗り越えるにはあまりにも辛い出来事。しかし人生は進む。どんな時も救いは自分の中から生み出すものなのかも知れない。…
>>続きを読む1人っ子政策で表彰まであったんや...知らぬことばかり。30年を1本にしたから長くて当然か。
大事な家族を失っても残された者は強く生きていくしかない。誰しも。
聞き取りやすい普通话なので中国語学習…
3時間を超える、長尺な映画で敬遠されてるのか?
鑑賞者は少ないですね。
個人的には長尺な映画も好きなんで・・・情感たっぷりのいい映画です。
流れてくる曲は日本では蛍の光。
改めて、蛍の光の原曲がスコ…
テーマもストーリーも演技も絵も、文句のつけどころがない、ただのいい作品でした。
言動が分からないというレビューを見かけますが、僕はめちゃくちゃしっくり来た...これが文化の違いでしょうか...
一人…
このレビューはネタバレを含みます
観ようと思ってずっとClipしてあった作品。
3時間超となるとなかなか手を出せない…。
一人っ子政策。
最近観た『シスター 夏のわかれ道』でもテーマとして扱われていたもの。
今作ではそれに翻弄さ…
このレビューはネタバレを含みます
場面が過去現在行き来して分かりづらい点があったのと、2人の悲しみはわかったが、他の人との関わりや繋がりに関して情報が少ないことが感情移入を妨げた
果てしない時間の流れを表すのに上映時間を伸ばすのはい…
息子を亡くした夫婦の話。
衝撃的な出来事があると、生活はしているし歳もとるけど、まさに自分の人生の時が止まってしまう。
再び時が動き出す日が分からず、ただ息をする日々は辛い。
けれど振り返れば、全…
©Dongchun Films Production