noさんの映画レビュー・感想・評価

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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
2024/5/2 U-NEXT ★3.5
古い映画なだけに今見ると面白さは大分落ちるが、後半の雪崩れ込もうとしてくるゾンビにはゾンビ映画の金字塔たる格の高さが見えた
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.3

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序盤は良い空気感だったが紬がリストカットしそうになる小原を止めるシーンから芝居臭く、文学的なセリフになって一気に冷めてしまった
もっと自然なセリフだったらな
中盤から終盤にかけてはかなり説教くさくなり
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ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

3.6

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胸糞悪いがかなり教訓的な作品でもあった
インパクトがありながら説教臭くない
負の歴史は小さいながらも、息を潜めるように続いていく
壊れる2人がとても怖かった
ナチスの制服を着たデンカーが記憶のリミッタ
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.0

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シリーズまとめて評価
(未鑑賞のものあり)

ヘルレイザー
2024/4/12 U-NEXT ★3.3
ピンヘッド御一行のキャラビジュアルは完璧だった
しかしこの御一行は基本カースティーに振り回される
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複製された男(2013年製作の映画)

3.5

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思っていたよりも面白かった
不穏で不気味な空気が良い
結局なぜ瓜二つな人がいたのかはわからないが、設定が面白いだけに特に気にならなかったな
タランチュラの件とかもよくわからなかった
さらっと見れる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

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ずーーーっと喋りっぱなしの3時間にクタクタ
脳みそフル回転で画と字幕を交互に追うのは流石に疲れた
原爆を作ったオッペンハイマーは実用化に何を思ったのか
「こんなはずじゃ」と思いながらもその確固たる大成
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

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子役の演技力があって良い
ハブられてるけど真っ直ぐ"自分"を持っている竹本くんと、周りに流されちゃう久田くん
竹本くんがいいキャラしてて良かった、口癖の「なんや」とか可愛くないクソガキ感がありながらも
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(1963年製作の映画)

3.7

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鳥のパニック映画と聞くとくだらないB級映画に思えてしまうが、日常的に見ていて尚且つ怖いと思ったこともない鳥をよくもこれほどまで恐ろしく残忍な象徴に変えられたものだ
台詞回しやキャラの設定に関しては結構
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.9

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こういう映画を見るたびに、やっぱり血が繋がっているからって親になれるわけではないんだなと、家族という関係に血の繋がりは必要ないんだということを痛感する
ローズローズの事件胸糞悪すぎるし、それを糾弾して
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

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設定はめちゃくちゃ面白いし、もっといろんな扉を見てみたかった
冒頭喘ぎ声かと思った
よくわからないことが多かった
閉じ師って結局なに
ダイジンも何がしたかったのかわかんないし、なんでそんなにすずめに好
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.6

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欲にまみれた石油王が人格を壊していく物語
正直内容は薄く感情移入できるキャラもいないしこれといって大きな盛り上がりは見せなかった
燃え盛る石油は印象的で子供も聾唖になる転換的なシーンだったが、だからな
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セックス調査団(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ロビン・タニーまじで可愛いな
内容は監督のオナニー映画となっている
自分の主張を登場人物に言わせただけでエンタメ性はかなり低い
面白くない

新しき世界(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に面白かった
冒頭でてくる名前や組織がわかりづらく入り込めるか心配だったがすぐにわかりやすい勢力構図が掴めたから良かった
カンと会うたびにジャソンの心が荒み暗雲が立ち込め暗くなっていく様子がと
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.0

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ハブとガースのキャラクターがめちゃくちゃ良い
次第にウォルターを受け入れ始める叔父たちにあったかい気持ちになれた
メイが最悪すぎて不安だったけど叔父さんの元に戻って、家を出てからもコミック作家として成
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に楽しめた
トニーの偽装工作シーンが説明なしでは少し難しかったが、ラストにちゃんとわかるから問題はなかった
自分の不倫が原因でこうなった癖にトニーに「あんたが身代わりに罪を被ってくれ!」って言
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.4

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ツッコミどころ多すぎて鼻で笑ってしまう
主役二人が幼いから悪い意味でハラハラするし、なんでこんな子供が良い役職を与えられているのだろう
他のクルー何してんの
爆発止めたあの部下有能すぎ
巨大市場のシス
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

早回しのシーンとかは『トレインスポッティング』リスペクトなのかな、結構似た雰囲気を感じた
おばあちゃんがほんとに見てられないくらい気の毒な展開で気が滅入った
若者のドラッグは言わずもがな当然の因果応報
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.6

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正義感が強すぎて私刑の領域にいっている、警察としての正義ではなく、己の正義を信じて生きてきた厄介な二人
目先の救助か、大局の掃討か、人命が関わる現場では非常に難しい問題だ
マイクの殺され方が惨すぎる

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

映画音楽業界がいかに映画作りに必要不可欠か、魂をかけて心血を注いで作っているかが見れて本当によかった

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

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記念すべき1000本目の作品

期待通りの名作
これほどまで感情の描写がリアルな作品は他に類を見ない
それぞれの心の痛み、隠したい過去、悟られたくない恥じている思いがなんとも正直に良い意味で愚直に描か
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

わかりやすい物語でよかった
スパイ映画としては初心者向けでオススメできる作品であると同時にスパイ映画好きでも充分に楽しめるストーリーで素晴らしい
ハッピーエンド
モード美人すぎて見惚れた

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あっという間の160分
海に生きる男二人の物語
愛や誇りに生きても心は必ず海にあった
深海や孤独の海、夜の海を怖いと思うタチだが、本作では不思議と吸い込まれる魅力があった
深海での仕事、緊張感を持たな
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

とにかくシガーが怖すぎる
冒頭の保安官を手錠で殺すシーンのインパクトと、その後のシガーの冷徹、残忍さが作中で一際光っていた
シガーとは関係ないところで麻薬カルテルから襲撃に遭い殺されるのはなんとも呆気
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

バカだな〜
ツッコミどころが多すぎて何度も鼻で笑ってしまった
ラストサメが出て来てたら一気に冷めてたが、匂わせだけで終わってよかった
あの描写普通にいらない

女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なかなか上質なモキュメンタリーを見た
ラストはなんかモンパニ感あってちょっと冷めてしまったが、取り憑いた人の怪奇さ、不気味さが良かった
特に中盤のミンに降りかかる不可解な災難がとても不気味で気持ち悪く
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そこまで主人公に感情移入できなかった
綺麗事感がしてあまり入り込めなかったな
あんまり内容覚えてない

ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

せっかく設定面白いのに後半から違う作品になっていった
ラスト、目刺さなかったのかな
ヒヤヒヤ感も微妙だったし、どれも中途半端な感じ

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.5

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冒頭はすごくワクワクしていい始まりだったのに、ヨヴァンの結婚式からダラダラとテンポが悪くなり退屈になっていった
第3章燃えながらクロの周りをぐるぐる回る車椅子が印象深かった
滑稽でいて悲劇マルコ役が味
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前半は面白かったが後半よくわからない展開になっていった
ラストのやけくそ感は鼻で笑ってしまった
石像の装飾みたいに顔が葉っぱになるシーンは印象的だった
あの裸のおじさんだけはいい役をしている
かなり暗
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

天国とは夢が叶う場所、とてもしっくりくる言葉だ
何より奥さんが聖人すぎる
可愛いし
結構ヌルッと終わってしまったがとても面白かった
次の展開が読めない面白さがある
例の声の正体は父親かと思ったら強い願
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駅馬車(1939年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なんでこんなに評価高いんだろ
監督しか知らないキャラ設定ばっか
それぞれのキャラに深みがなく感情移入できない
全体像を掴みづらく展開にテキパキさがない
基本会話劇
とにかく退屈だった
ラストシーンの騎
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老人Z(1991年製作の映画)

3.6

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近い未来こうなってもおかしくないな
そしてAIの実験を民間に浸透させることで
兵器化を隠匿するやり口
フィクション、SFのはずなのに不自然な点があまりない
現実味のある物語だった
『2001年宇宙の旅
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.5

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普通の14歳の普通のドキュメンタリー
特別な子なんて一人もいなくて、未熟で少し大人
コジマ君よかったな
35人の生徒一人一人にインタビューをしていたが誰か飛ばしてない?と思うくらいあっという間だった

フットルース(1984年製作の映画)

3.8

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冒頭からノリノリなリズムで始まるこの物語は若者のダンスや歌を禁じられた灰色の町から色を取り戻すレンの話し
若かりしサラ・ジェシカ・パーカー可愛い
ラストシーンは特に印象に残るシーンだ
みんなで踊り歌い
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

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キル・ビルvol.1
2024/3/12 U-NEXT ★4.0
最高に面白かった
独特な世界観と表現方法で引き込まれた
監督は日本が好きなんだろうな、日本のアニメのようなシーンがあったり役者に日本語
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グリース(1978年製作の映画)

3.5

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楽しげないい映画
途中の落第したから高校戻れの件は100%いらなかった
素直になれないワル(優男)が純情な女の子に恋をする
ジョン・トラヴォスタかっこよかったなぁ
ラストワル風になったサンディ色っぽく
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