彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』に投稿された感想・評価

こざる

こざるの感想・評価

3.0

シネマシティc_st。終戦ですっと無音になり、それまで砲撃音に包まれていたことに気づく演出がここでは効果的▼戦勝側の生存者というバイアスはあるが、やたら淡々とした証言。変に陽気なEDと相まって、NH…

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Benito

Benitoの感想・評価

3.8

【 彼らを忘れない、彼らは生きていた 】

第一次世界大戦
 1914年(大正3年)7月28日〜
 1918年(大正7年)11月11日
 兵士900万人以上、市民700万人以上の犠牲者を出した史上最…

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Violette

Violetteの感想・評価

4.2
公開時に行かれずやっと見られた。

第一次大戦から戦争がガラリと変わり大量殺りくが普通になってしまった。
いまネットで流れるパレスチナの被害者はこの映画の犠牲者である兵士たちとそっくりだ。
xfracy

xfracyの感想・評価

3.8
淡々としてて冷静に考えると暗くなってしまう
日本とは違うイギリスのリアルが知れる
何が悲しいかってこの30年後もっと酷い戦争するんだよね
uasp

uaspの感想・評価

4.5

す、凄いものを見てしまった。
というのが率直な感想。

序盤からわりと死体が映るけど、全て役者じゃなくて当時前線で戦っていた"彼ら"なんだよね。
戦争準備〜帰還までを上手に繋げてまとめたな〜と監督の…

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Fernweh

Fernwehの感想・評価

-

この戦争は全く無意味だと

ドイツ兵とイギリス兵とで意見が一致した、という前線にいた兵士たちが証言した、言葉の虚しさ。

帰還兵(=このドキュメンタリーで発言を残している人全員)の戦後の辛い立場。

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#285 『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』
※初見

これがセットではなくリアルだという現実

爆弾の地面の盛り上がりは映画かよってぐらい誇張されてる気がする

衣食住が…

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mmmmm

mmmmmの感想・評価

-

当時の一般市民は戦争の悲惨な実態を知らず、理解を得られない退役兵たちは敵の兵隊たちの方がよっぽど同志として心を通ずるところがあったんだろうな。



戦争は残酷で正当化する理由はなく
いつか無意味だ…

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戦争ものの映画は何作か観たけど、なによりも怖くてこれが実際にあったことなんだと思うと言葉にならない。
ナレーションは退役軍人だった方が体験したこと思ったことを軽口で話してくれてるが、その内容が重すぎ…

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MS

MSの感想・評価

3.8
実写なので生々しく、たたかう人の気持ちや生活などリアリティが感じられる。

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