彼らは生きていた／ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドのFernwehのレビュー・感想・評価

この戦争は全く無意味だと

ドイツ兵とイギリス兵とで意見が一致した、という前線にいた兵士たちが証言した、言葉の虚しさ。

帰還兵（＝このドキュメンタリーで発言を残している人全員）の戦後の辛い立場。

「（戦争の最前線の）現実は想像できない」
「戦争は意味のないもの」