報復の街をあとに~ペドロ12歳の旅立ち~のネタバレレビュー・内容・結末

『報復の街をあとに~ペドロ12歳の旅立ち~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

相変わらずベネズエラやばいなぁ。
こういう国の子どもに幸せな未来が見えなさすぎてつらい。

子どもも可哀想だけどお父さん苦しすぎるだろこれ。
自分のしでかした事の重大さを理解せず「自分は怖くない」と…

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治安激悪、貧困。
これらが悪いんであって誰も悪くない、と言い切れる。
しかし、ペドロは12歳ながらすごい根性だなあ。
これまたそうならざる得ないということか。
子供が子供らしくいられないなんてかわい…

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 各国の映画祭に出品され、第91回アカデミー賞のベネズエラ代表にも選ばれた作品である。

 『12才の旅立ち』という邦題だと爽やかな内容を想像してしまうが、実際はベネズエラの首都カラカスを舞台にした…

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舞台は貧困にあえぐベネズエラ。下層階級団地住まいの父子家庭。
男の子供は友達らと普通に遊び呆けているようだが、父親は何やら怪しげな金儲けをしている気配で親子の関係はあまり宜しくない。
そんな日常が息…

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主人公の少年自体、貧困層だが、トラブルの相手は更に下層のスラム暮らし。
斜面に張り付いたスラムの家々は、ブラジルのファベーラそっくり。
日雇いで糊口を凌ぐ家庭だが、団地暮らしとスラムとでは階層が分か…

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父親の背を見て、子は育つんですねぇ〜……。

ベネズエラ カラカスの労働者階級地区の団地に住むペドロは、仕事で留守がちの父親アンドレスと二人暮らし。
ある日、友達と遊んでいると子供が銃を手に強盗をし…

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