このレビューはネタバレを含みます
相変わらずベネズエラやばいなぁ。
こういう国の子どもに幸せな未来が見えなさすぎてつらい。
子どもも可哀想だけどお父さん苦しすぎるだろこれ。
自分のしでかした事の重大さを理解せず「自分は怖くない」とイキってお父さんの言うことも聞かず反抗する息子にイライラしたわ。
親の心子知らず。
まぁ子どもってそういうものだから仕方ないのかもだけどね。
お父さんの仕事を手伝うことでその大変さを理解したのか、だんだんと聞き分けのいい子になっていくのがすごく印象的だった。
自分の代わりに友達を失ったという事実は悲しいトラウマになるだろうけど、ラストは少しだけ前向きで、そこはまぁよかったかな。
