イオンシネマでカンボジア映画!
カンボジア系アメリカ人のホープが祖国を訪れ、家族と国の歴史に触れる。
事前にクメールルージュについてちょっと調べておいた方がいいかも。
私はカンボジアの歴史を知らなく…
カンボジア映画を映画館で(しかもイオンシネマで)観られるなんて、
恐らく一生に一度じゃないかなぁと思って
観に行きました。
クメール・ルージュが関係することは分かっていた上で観たのですが、
感想か…
カンボジアの暗黒時代と、それ以前の牧歌的で平和な時代の対比の中に、人と時代の移り変わりを描いた大河ドラマになるはずのところ、ちょっとこじんまりと纏めちゃった感じ。物語の縦糸になる歌は優しくアジア的。…
>>続きを読むあの曲を今すぐダウンロードしたい。
忘れていけないカンボジアの過去も描かれていた。暗いときでも音楽は希望になるんだなって思った。コロナが落ち着いたら行きたい国。
でもちょっとストーリーは謎。なぜ彼女…
その昔、浅野忠信主演の「地雷を踏んだらサヨウナラ」という映画に衝撃を受けた。
一ノ瀬泰造という実在の若きカメラマン。
当時、クメール・ルージュが支配するアンコールワットに魅力され、命を賭けてまで撮…
未だ消息不明(多分殺されてる)のカンボジアの国民的歌手シン・シサモットの代表曲『バッタンバンの花』
(Champa Battambang)
がクメール・ルージュの時代とその前後で3回その意味合いを違…
カンボジアのクメール・ルージュ支配前後の3つの時代が描かれていて、とある歌がそれらの時代を繋いでいる。
クメール・ルージュが支配する前の時代、音楽は人々の日常の一部だった。
食事の支度を手伝…
このレビューはネタバレを含みます
カンボジアの映画を初めて鑑賞。
泣けた。😰💦
冒頭、本当にのどかで美しい風景、村人の優しい暮らしぶりが映される。現地語の唄がどれも素朴ですばらしい。美しいメロディー。貧しい生活の中でも親子、友人、兄…
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