スクリーン10
安田顕主演の母子のドラマ。同じ安田顕の「愛しのアイリーン」と大分趣が違う。
母の葬儀の日、棺桶に眠る母(倍賞美津子)を見つめながら、サトシ(安田顕)は闘病生活の2年間、子どもの頃…
安田顕、村上淳、石橋蓮司の3人のシーンの映像を見て、本編を観てみたいと思った。
親の病気や死はまだまだ先だと思うし、息子から見た母親像ってよくわからないので、この作品のテーマがほとんど理解できず。…
母の愛と激励、息子の愛と感謝。捻れた関係や複雑な逸話などない分、直に訴えてくる、愛する人の死への向き合い方。泣き虫な子がそのまま大人になった様なサトシ。恋人真里、父や兄にも夫々見せ場があり高揚。B…
>>続きを読む凄く突飛なタイトルですが至極真っ当な家族についての物語でした。
母の死を受け止める話。
死にゆくものより残された者の方がより覚悟が必要かもしれない。大切な人が去って、その想いも抱えながら生きなけ…
このレビューはネタバレを含みます
母が入院したときに僕が真っ先に考えたのは「流石に孫も見れずに亡くなったらかわいそうだから結婚しないとあかんなぁ」だったんだけど笑(結局大事なかったこともあって僕は結婚もしなかった)この主人公はひた…
>>続きを読むあまり映画のプロモを見ずに劇場に行きました。もっと重くてズーンとしてて真面目なイメージを持って見に行きましたがやっぱりそこは大森監督らしさ、もあって以外とポップな音楽だったり和やかな笑いだったり…で…
>>続きを読む『日日是好日』大森立嗣監督作品。
上映館がそんなに多くないわりになんで我が岐阜の映画館全部で上映してるのか不思議に思い、鑑賞直前に検索して理解しました。
岐阜でロケしてたんですね〜。
岐阜の本当…
「親が死ぬ」って、まだ全然リアルじゃない。
幸い大きな病気も怪我もなく2人とも健在で、実家から離れていても、一緒に暮らしてたあの頃の両親がいつまでもいると思っている。
でも私が年を重ねると同時に彼…
©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会