いろとりどりの親子の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『いろとりどりの親子』に投稿された感想・評価

知ったかのように、フィルターを通して判断してる。自然にかわいそう、って。
能力を決めつけたり、障碍だと決めつけてる。

観れてよかった。原作も読んでみたい。
vanilla

vanillaの感想・評価

3.8
家族や親や子や生まれに全く不満のない人っているんかな?
困難があるから不幸とか障害があっても幸せとかではなく、それが人生ということ
ちろる

ちろるの感想・評価

4.0

普通の親子関係ではなかった
闘いだった

親は少なからず自分の子供が王道であれと願う。

しかしこの原作者はいわゆる母の望む子供になれなかった。
ゲイである自分を認められない親を憎んだが同時に、自分…

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minico

minicoの感想・評価

3.7
いかに自分が固定概念にとらわれているかを思い知らされる一本。
『幸せのかたちは無限にある』
Haruki

Harukiの感想・評価

4.2

原作者含め6組の親子が、それぞれの困難に向き合っていく姿を追ったドキュメンタリー。

子どもを理解しようと努める親と、親に自分の存在をわかってほしい子ども。
彼らの歩みは険しく、それは試練という側面…

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アンドリュー・ソロモンのノンフィクションを原作とする、困難と向き合う親子たちにカメラを向けたドキュメンタリー。自閉症、ダウン症、LGBTなど人とは違う個性のある子供を持つ6組の喜怒哀楽を描写する。監…

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なぜ人間にはさまざまな人がいるのだろうか。
もしも神がいるのなら、と宗教的な、哲学的なことまで思ってしまう。
さまざまな人がいるのに、それを受け入れられない社会があるのはなぜだろうかと考える。
普通…

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ちょっと詰め込みすぎた感はあるけど、障がいを病気として治すべき対象ではなく個性として認めていこうって言うテーマがしっかり伝わった。

同性愛も昔は病気として科学的根拠のない、治療が行われていた(【あ…

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dropham

drophamの感想・評価

4.1

10年の歳月をかけて、300にもおよぶ親子を取材した作家のアンドリューソロモンは、周りとは違った子を持つ親のインタビューをまとめた「Far From the Tree:Parents,Childre…

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様々な形の親子を捕らえたドキュメンタリー。見て良かった。

ここに出てくる親御さん達、皆、現実を受け入れられない時期や悩むこともあったと思う。自分を責めたり、逃げ出したかったり、限界を感じたり。…

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