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METライブビューイング2018-19 ワーグナー「ワルキューレ」

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METライブビューイング2018-19 ワーグナー「ワルキューレ」の作品紹介

METライブビューイング2018-19 ワーグナー「ワルキューレ」のあらすじ

神話の時代。フンディングの妻ジークリンデは、戦いに負けて逃れてきたジークムントと出会う。実は2人は、神々の長ヴォータンが人間の女性に産ませた双子の兄妹だった。惹かれ合う2人は駆け落ちするが、ヴォータンの妻フリッカは兄妹の禁断の愛を責め、ジークムントの敵でもあるフンディングに彼を殺させるよう迫る。ヴォータンの娘で戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデは、父からジークムントを倒すよう命じられるが、兄妹の愛に感動して彼らを助けようとする。命令に逆らった娘にヴォータンは激怒し…。

METライブビューイング2018-19 ワーグナー「ワルキューレ」の出演者

原題
製作年
2019年
製作国
アメリカ
上映時間
310分

『METライブビューイング2018-19 ワーグナー「ワルキューレ」』に投稿された感想・評価

Ichi

Ichiの感想・評価

4.0
■壮大かつ深遠
四部作・合計15時間上演のうちの3時間40分(休憩や舞台裏映像を含めると4時間50分)の旅。

予備知識なしで観に行ったんだけど、残りの3作も観たくなるくらい壮大な世界観と深遠な心理描写だったなぁ。

この一作を観ただけでも、神と人間の何世代にも連なる物語だって伝わってくるんだよね。スター・ウォーズが影響を受けたという意味がよくわかる。

ただ世界観以上に感服したのは深くて広がりのある心理描写だったんだよね。特に第3幕の父娘の会話はすご過ぎる。

こちらが考えている心理の何層も深いところを見せてくれるんだよね。娘の存在が、父親が気付かなかった、いや気付きたくなかった心理をいくつも浮かび上がらせる過程は見事としか言いようがない。

言葉は心を超えないと言うけれど、言葉や音楽が心を作り上げることってあるなぁと。オペラには映画にない力があることを、改めて感じさせてくれました。
まり

まりの感想・評価

2.5
めちゃくちゃ楽しみにしていて、めちゃめちゃ勇んで挑んだのですが、撃沈しましたw
眠い、歌がうますぎて眠い。永遠に続くモノローグ熱唱眠い。三幕全部の回でちょっと意識を失ったわ。
まず凡人と違う神々の感覚にドン引き、てか双子の近親相姦がそもそも受け入れられない。頭固いから、そこの感覚でつまづくと、その後も全然納得いかなくて。ワルキューレの騎行だけ面白かったです。いつか良さがわかるようになるのかな~
ホヨトホーかっこいいよね
motcha

motchaの感想・評価

-
「マシン」と呼ばれる巨大な舞台装置とプロジェクションマッピングによって構築される壮大なステージ。
ただしこのマシンは三幕共通で用いられるため、時に持て余している場面もあるけれど。

特筆すべきは音質。
これまではこの劇場のスクリーン1での上映だったけど、今回のスクリーン4の方が圧倒的に音がいい。
低弦ごりごり、ハープぼろんぼろん。
これからもスクリーン4でお願いします。
(190511神戸国際松竹)

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