なんとなく不思議で、懐かしさを感じる作品。
古くからの温泉街、山々の季節の風景、お祭り…。みんないいけれど、やっぱりこの作品でも、子役たちが素晴らしい
サトシの繊細な戸惑い、梢の宇宙人感など、ずっと…
西加奈子の児童文学の映画化ですが、『円卓』同様に大人も観れる静かなSF作品です。王道ボーイミーツガールで、少年の成長、出会いと別れ。ほとんど父親として機能してない草彅剛が描かれます→父親との確執は少…
>>続きを読む2022年/21作目
アマプラでもうすぐ配信終了だったため視聴。子供から大人にかけての成長期の男の子の葛藤。そこに宇宙人の女の子と出会うという不思議要素も。
途中までは何となく良かったけど最後にかけ…
まく子ってそうゆうことか、理解。
サブスクって良いなぁ。
配信終了の終わりのカウントダウン、
見知らぬ映画や俳優との出会い、
ツギハギで観ても受け入れてくれる。
そんなサブスクで本日終了の映画。…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の子可愛らしかったなぁ。
でも、登場人物も展開も、ちょっとずつみんなこわい。担任は頭悪すぎる。こずえが「好き」を知ったっていうのは結局どっちの好きだったのか。どのタイミングで知ったのか……………
「まく子」
本作は直木賞作家の西加奈子の同名小説を映画化した鶴岡慧子監督の思春期ドラマで、このたびAmazon Primeで配信終了のお知らせがあったため鑑賞した。映画は2019年の作品で、小さな…
旅館を営む両親と暮らす小五のサトシ。そこの従業員寮にやってきた親娘。どちらも無表情で言葉の概念もおかしい。娘のコズエとふれあい仲良くなっていくが、私と母はある星から来たのと告げられる。全体的に緩やか…
>>続きを読む西加奈子(福音館書店)