「オズの魔法使」で子役の主演を演じたジュディ・ガーランドの半生の物語。レネー・ゼルウィガーの役作りや歌声がとても素晴らしい。最初は本人と気付かないほど。やっぱり芸能人って短い睡眠時間や過激なダイエッ…
>>続きを読むジュディ・ガーランドの栄光と挫折。ど真ん中、直球の映画だけど号泣映画だ。アカデミー主演女優賞は納得。レネー・ゼルヴィガーは演技も歌も上手い。見せ方もアイドル時代の残酷さと酒に溺れる日々を描いていて胸…
>>続きを読む「オズの魔法使い」の子役や「スタア誕生」で銀幕のスターとなったジュディ・ガーランドの人生を描く。47歳という若さで亡くなったが主にその晩年をレニー・ゼルウィガーが歌唱も熱演しオスカーを獲得した。
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予備知識もなしに見始めたらジュディ役の人、レネー・ゼルウィガーじゃない?と気付いた。さすが演技うまいわ。
歌も本物が乗り移ったかの様で感動的。
最後の「虹のかなたへ」は圧巻で心が揺さぶられる。
ジ…
あのぽっちゃりしてたレネーゼルウィガーだと思いもよらなかった
落ちぶれていく女優の姿が痛々しかった
若い男に入れ揚げたり薬に溺れたり虚栄心の塊だったり…
初めは周囲からの重圧、次第に自分で自分に課し…
このレビューはネタバレを含みます
bscinemaで視聴
スターの輝かしい半生を描いた作品かと思ってたら芸能界の闇がテーマだった
商業的価値がなくなると夫(たち)にさえ見捨てられる彼女が不憫だった
徐々に芸能界のような特異な場所でも…
「オズの魔法使い」で一躍人気を馳せたジュディ・ガーランドの晩年を描いた作品。
思い出される彼女の小役時代の日々。
一見華やかにみえる映画の世界、その裏には大人達のエゴに振り回されて愛と自由に飢えた1…
可哀想なジュディ。「オズの魔法使い」の頃のシーンが挟み込まれていましたが、とても驚く事ばかり。
最晩年の生きざまをこれでもかと映し出す、その姿をレネー・ゼルウィガーが取り憑かれた様に演じ、さらに熱…
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