マイクDさんの映画レビュー・感想・評価

マイクD

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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

行方不明になった娘を検索して探す話。昔のWindowsXPのような画面懐かしい。パスワードを忘れたらの場合の色々飛ばされたりするのはあるあるですね。今ってSNSをやっていると検索されてすぐに身バレする>>続きを読む

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.2

バカンスで神海島を訪れたコナン一行は、財宝探しに集まったトレジャーハンターと出会う。宝探しを巡って事件が起こる話。オープニングがルパン三世が登場しでビックリ。ここからコラボが始まったのかな。毎回、阿笠>>続きを読む

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

3.2

今度の舞台はアメリカから世界へ。オープニングは「インディ・ジョーンズ」のパロディから始まります。前半はイギリスが舞台でロンドンに旅行に行きたくなる。日本も登場して嬉しかったり。日本ではシャークネードが>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.3

第二次世界大戦後のドイツを舞台に21歳も年上である女性と恋に落ちた少年は精彼女に夢中に。しかし当然姿を消した彼女にはある秘密が。結構重い内容でした。時代もあり、切ない恋の行方。青年時代のマイケルが大人>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.4

「猿の惑星」シリーズ初鑑賞。最新作も含め色々シリーズででいるので、いつかは観たいなぁと思ってました。とある惑星に到着したら、そこは猿が中心とする世界であった。特殊メイクが凄いなぁと。人と猿との逆転現象>>続きを読む

ジェニファー・ロペス 戦慄の誘惑(2015年製作の映画)

3.0

ジェニファー・ロペスの主演のサスペンス映画。夫と別居中の教師クレアは隣に引っ越して来た若い青年ノアに恋してしまい、そこから色々始まる話。一度の過ちという事で突き放してしまうも、ストーカー行為をされてし>>続きを読む

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.3

テーマパークに訪れたコナン一行。しかし事件を解決しないと腕時計型IDが爆発することに。今回は怪盗キッドや服部平次も登場して豪華な感じ。劇場版シリーズ第10作目記念って事みたいでした。タイムリミットが迫>>続きを読む

トゥームレイダー2(2003年製作の映画)

3.1

ララ・クロフトが今回、パンドラの箱のお宝を狙う話。このジャケットの銀のスーツを含め「トゥーム・レイダー」と言うと、やっぱりキンタロー。のモノマネ思い浮かべますよね。この前「千鳥の鬼レンチャン」でもモノ>>続きを読む

シャークネード4(2016年製作の映画)

3.4

5年ぶりにシャークネードが発生。オープニングが「スターウォーズ」のパロディ。前半はラスベガスが舞台。華やかなラスベガスは一度行ってみたいものですね。今回はシャークネードだけではなく、サンドネード、ファ>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.4

モノクロの映画ヒロインに恋をした!?白黒の人間がカラーの世界に入って来るというのは「カラー・オブ・ハート」って洋画を思い浮かべました。北村一輝がいい味出してます。触れられない純愛ってのは儚いなぁと。確>>続きを読む

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.2

あの引退した超危険人物の老人達がが帰って来た!能力が高い為、再び諜報機関や殺し屋に狙われる羽目に。やっぱり訓練していると痛みに耐えれる体になるのかな。ヘレン・ミレンのスナイパーや拳銃ぶっ放すところはと>>続きを読む

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.3

豪華客船の船上で話が進んでいきます。やっぱり密室ってところにハラハラしますよね。「タイタニック」感含めてそこも良いんだよね。今回は毛利小五郎がとてもカッコ良い。相変わらず蘭姉ちゃんは大変なことに。貝殻>>続きを読む

トリスタンとイゾルデ(2006年製作の映画)

3.3

騎士のトリスタンは負傷し、敵国のアイルランドに流れ着く。そこで出会ったイゾルデ王女と恋に落ちるも…な話。マーク国王を演じるルーファス・シーウェルの坊主ってなんか新鮮。ヘンリー・カヴィルはどの役か全然気>>続きを読む

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.2

第3弾。オープニングは007風味。今回はワシントンD.C.が舞台でホワイトハウスにサメの大群が!勲章として黄金のチェンソー贈呈は笑いました。シャークネードの歌はクセになります。後半はユニバが舞台。あの>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.4

ティム・バートン監督作品。自らの人生を父親がおとぎ話のように息子に語る話。あまりにも現実離れしているので、楽しい反面、怪しいと思ってしまいますよね。それにしてもサンドラへの愛が溢れていてアプローチが凄>>続きを読む

火垂るの墓(2008年製作の映画)

3.0

空襲で母を亡くし、出征中の父とも連絡が取れなくなった14歳の清太と節子の物語。遠い親戚の家に身を寄せることに。おばさんを演じる役者さんがほんと上手くて、憎たらしくなります。でもお互い生きる為であり、戦>>続きを読む

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.3

今回は怪盗キッドが登場。最新作も怪盗キッドが登場するんでしたっけ。飛行機内で事件が発生し、そこから推理劇が始まります。そちらが長くて怪盗キッドの存在を忘れるほど。それにしても蘭姉ちゃんは凄すぎますね。>>続きを読む

ウォール街(1987年製作の映画)

3.2

ニューヨーク・ウォール街を舞台に一獲千金を狙う男たちの話。マイケル・ダグラスの威圧感凄い。チャーリー・シーンとマーティン・シーンの親子共演あり。チャリー・シーンって当時はトム・クルーズくらい人気でした>>続きを読む

シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.2

人喰いサメを巻き込んだ竜巻映画の第2弾。ロサンゼルスから今度はニューヨークが舞台。飛行機の中にサメは怖すぎる。ニューヨークの裸のカーボーイは有名ですよね。自由の女神の頭がゴロゴロは怖すぎます。チェンソ>>続きを読む

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.4

元CIA工作員が色々知り過ぎているという理由でCIAに命を狙われる話。タイトルの「RED」ってどういう意味だろうと思ったら、引退した超危険人物って英語の略なのね。マシンガンぷっ放したりとお年寄りとても>>続きを読む

サボタージュ(2014年製作の映画)

3.1

麻薬取締の部隊は好き勝手暴れ放題。ある麻薬組織のアジトに突入し大金も手にするも部隊が大変なことに。あのパリピなノリについていけないかも。アーノルド・シュワルツェネッガーが歳をとってもカッコいい。吹き替>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.4

5人の男が翁の能面を被った犯人に日本刀や弓矢で殺される事件が発生。その真相に迫っていく話。本作は服部平次と遠山和葉が登場して京都が舞台。服部が主役って感じですね。エンディングの倉木麻衣の「Time a>>続きを読む

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.4

神と人間が共存していた古代エジプトの話。ジェラルド・バトラーの悪役は新鮮。よく聞くホルスとかラーなど神様が沢山登場するので、勉強にもなるかも。スフィンクスのクイズはアッサリしてました。ニコライ・コスタ>>続きを読む

シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

カリフォルニアの街を巨大ハリケーンと共にサメの大群が襲ってくる話。ハリケーンの影響で観覧車が外れてゴロゴロ襲ってくるのも怖すぎる。後、座椅子って意外と万能。ただでさえトルネードだけでも怖いのに、サメも>>続きを読む

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.3

容姿端麗で人気ものだけど無職の妹、優秀な弁護士だけど恋は上手くいかない姉妹の物語。キャメロン演じる男にだらしないダメダメな感じがイイね。シャーリー・マクレーンが登場するだけで場が締まります。性格も違っ>>続きを読む

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

3.3

第二次世界大戦のアメリカで多くの男性が戦場に出ている為、急遽できた女性リーグが始まり奮闘する話。ユニホームがスカートで名前がピーチズなのも可愛い。今だったら色々言われそうですが。酔っ払い監督を演じるト>>続きを読む

パリで一緒に(1963年製作の映画)

3.0

ウィリアム・ホールデン、オードリー・ヘップバーン主演。映画脚本家が締切迫るも全然進んでいない状況。ある日タイピストを雇い物語は進む。映画の中の映画の話が登場して妄想満載で楽しい。いつも脇役扱いのモーリ>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.4

新型仮想体感ゲーム機内で事件真相に挑む話。シャーロック・ホームズが好きだとモリアーティとかも登場するので尚、楽しめます。この頃から仮想世界を題材にしていたのは凄いなぁと。エンディングのB'zの曲「Ev>>続きを読む

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

今度は子供達がゴーストバスターズ!オリジナルの「ゴーストバスターズ」のメンバーの孫娘が登場。チビマシュマロマンの集団怖すぎる。イタズラするシーンはギズモみたい。ミキサーでミンチにされたり、バナーで焼か>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.4

女性版ゴーストバスターズ。そこまでシリアスじゃないところが良い。個人的には楽しめました。お馴染みの緑のゴーストやバルーン版マシュマロマンも登場して嬉しい限り。クリス・ヘムズワースのお馬鹿キャラ最高。エ>>続きを読む

トイレット(2010年製作の映画)

3.6

母親の死をきっかけに家にやってきた日本人の祖母ばーちゃんとの物語。トイレに篭って出てくる時にため息を吐くばーちゃん。タイトルはそこで納得。余り言葉を発しないもたいまさこの演技がよくて存在感が凄い。マド>>続きを読む

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.2

続編。クリステン・スチュワートは不倫騒動で降板。その為、エリック役のクリス・ヘムズワースが主人公となった作品に変更になったとか。髪型やオノ持ったりとクリス・ヘムズワースは見た目は「マイティ・ソー」みた>>続きを読む

スノーホワイト(2012年製作の映画)

3.2

グリム童話の「白雪姫」を題材とした悪の女王と戦う話。永遠の若さと美貌を保つ為に、色々企む邪悪な女王を演じるシャーリーズ・セロンがとても美しく似合ってました。小さいピクシーみたいな妖精の見た目が怖い。「>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

今回は東日本大震災がテーマとのことで、体験した身としてはドキッとする場面もありました。すずめって名前可愛いよね。後、ダイジンや椅子の姿で移動するのも可愛い。ドライブ中の懐メロも良い。前半は廃墟にある扉>>続きを読む

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.3

「すずめの戸締り」の前に先にこちらを鑑賞しようかなと。新海誠監督の短編作品。都会での一人暮らしする就活生と拾った1匹の猫の物語。主人公演じる花澤香菜の声もいいよね。ペット飼っている人ならとても共感でき>>続きを読む

サンダーボルト(1974年製作の映画)

3.1

銀行強盗のサンダーボルトはかつての仲間に追いかけていた。その時に一人の若者と出会い、コンビを組むことに。サンダーボルトって人の名前だったのね。ヒッチハイクした車がぶっ飛んでいて、車は横転するはトランク>>続きを読む

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