soraさんの映画レビュー・感想・評価

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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

業界ですっかり時代遅れになってしまった高齢男性に同情の念が沸いてきたところで、思いもかけず回ってきたチャンスに目の色変えた彼の口から飛び出したのは、こともあろうかさらなるギャンブラー的発言
どんだけ痛
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

-

インド映画=長い
わかっていても…
ほんま長いねんっ!!(ムダに)
いらんとこバッサバッサ切って編集し直したろか?

いやいや、この国にはこの国のやり方がありますよね
すみませーん😅

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

いい映画を観たな…

何をされても何を言われても受け流せる大きな器を持った男性と、無教養だけど飾らない自然体の青年
ぴったりはまってた

フィリップ役の人、首から上だけでしっかり感情表現してたのすごい
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Saltburn(2023年製作の映画)

-

バリー・コーガンがいかに不穏で気持ち悪い役にぴったりハマるかということを実証したかった映画
…と思われる
仮説→検証→実証
No objection笑

葛城事件(2016年製作の映画)

-

子供たちがかわいそすぎ😭
数年前にたまたま観たけどなんでこれ観たんやろ?
キツすぎた
観てる間も観てからも精神が蝕まれた
こんなお父さん絶対嫌だー!!

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.9

人には勧めない
勧められない

西川美和監督、どうやったらこんな二の句が継げないような作品を作れるんだろう
人の心に巣食う醜悪をあんなふうに可視化・言語化されると自分のことを指摘されてるようで、ドキっ
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スイマーズ:希望を託して(2022年製作の映画)

-

国の代表としてのオリンピック参加が困難な人々のために難民選手団という枠が設けられたことは、とても素晴らしいことだと思う 
それを誹謗したり揶揄したりする人がいるなんて信じられない

参加した難民の人々
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

-

どんだけお人好し?
ないわーほんまないわー
女の子は可愛かったけどそういう問題ちゃうと思うんですよ

そして“明日は最高の人生のはじまり”って、最高は今日始めたらどうよ?

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

-

ふふん。。
齢の差恋愛が燃えるのめっちゃわかる
周りのやっかみはほんとシャレにならない笑
でも一般人と有名人とではかなりハードル高め
しかもラストそれか〜😂

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

-

「私な、三年ほど前にお花畑に行ったのよ。きれいやったよーほんまきれいやった」
ランチ食べてたら聞こえてきた隣の席の知らんおばちゃんたちの会話
花の観賞に行ってきたのかと思ったらなんと三途の川の手前まで
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私の男(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

汚らわしくいやらしい禁忌の関係から拡がるのはどこまでも暗く腐敗した背徳の世界
そこでは父娘がお互いを唯一無二の存在として求め合う危うい均衡が保たれていた
しかしある出来事を境にその均衡は崩壊し、二人は
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ライフ(2017年製作の映画)

-

そのライフなのかー🐙
ナメクジぽくもあるから塩かけてみるとか

ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

-

ヴィゴのかっこよさがまったく見られない作品だった
もっとも、若い妻に執着し嫉妬の塊となり酒に溺れるなんとも残念な男、という意味合いにおいては十分上手く役を演じていたと思う

でも私が求めてたのは飽くま
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.3

サムに功労賞謹呈✨
リング葬る適任者はフロドじゃなくてむしろ彼だったんじゃないかなー

久しぶりに観てみると覚えていたシーンはラストのみ
人間の記憶ってあてにならないな

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

-

数年前、とにかく気分が明るくなれる映画を観たくて選んだ
まあまあまあまあだったかな
ポジティブなのは良きこと

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

ポール・ダノやばし
この人、“ヤバい役はこいつに”リストに入れられてるんちゃう?
それだけ期待に答えた演技してるってことなんだろうけど…

で、ゴッサムシティな
次作でも(あるのか知らないけど)さらに
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ノートに書きなぐったほんの数ページのプロットもどき?を見せかけにしろ実行に移してあげることにいったい何の意味があったのか
ほんのいっときでも女の溜飲が下がることを期待した?
いやいや、殺したと信じ込ま
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リプリー(1999年製作の映画)

-

なんだかなー
ひとつ嘘をつくとそれを隠すためにまたひとつ嘘を重ねる
そしてまたひとつ
終わらないでしょ

バービー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

“なんだこのしょーもない映画”からの“へー、バービーやるやん”笑

くだらなさに辟易した中盤あたりから寝落ち
ハッと気付くとなんと!
定番バービーが意を決して人間世界で生きていこうとしているではないか
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.2

数年ぶりに観るとすっかり忘れてしまっていることに驚き😳

本作のヴィゴ・モーテンセンは強いわ統率力あるわ仲間思いだわ包容力あるわ色気あるわイケメンだわ背高くて引き締まってるわ、完全無欠で確かにかっこい
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ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

4.0

ジョジョラビのタイカ・ワイティティ監督作品  
よかった!
今回もまた味のあるいい少年見つけてるな〜

撮影はドローン駆使?
ブッシュの深い森すごいわ
あんなとこで数ヶ月過ごすと人生観変わりそう

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

-

殺せんせーもどきいっぱい出てきた

爆弾犯に騙され続けていた男の人が気の毒過ぎた

事件解決しても彼、なかなか立ち直れないと思う  そこストーリーから完全漏れてたけど

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

空を覆う寒々しいグレーの厚い雲の隙間から漏れてくる僅かな光、何度も下から見上げるよう映し出される針葉樹林の木々
冷ややかな空気が画面越しに漂ってくるのではと錯覚するほどに研ぎ澄まされた映像美

しかし
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

-

家って大事
心安らぐ場所って大事
思い出って大事

柱に刻んだ身長、壁の落書き、うっかり付けてしまった床の傷、もう剥がせなくなったシール、なんとなく自分の定位置だった場所、
ここできょうだいケンカして
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銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

-

豚に名前をつける→情が湧く→屠れなくなる
せつなー

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

手の内を最後まで明かさず一発逆転を狙うテッパン法廷もの
実際にはほぼありえない手法だとわかっていても、この手の映画はそれがあってこそ面白みがあるというもの

戦争に法律が加わると素人の理解の範疇を越え
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「俺が人生で培ってきたノウハウを全て君に注ぎ込んであげるよ」
「はい!先輩!✨」的な、蕁麻疹が出そうな“師弟関係”が築き上げられていくストーリーとばかり思い込み、観賞し始めた

でも全然違った
ある中
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

感動やーーーん😭
これめっちゃよかったーー!
うちにも来てほしい
全人類一人ひとりのそばにいてほしい
そしたら世界はもっと平和だろうな。。

羊の木(2018年製作の映画)

-

なんのこっちゃ😩
テキトーに選んで観たはいいものの最後まで面白さを理解できなかった
ぼーっと歩いてたら交通事故に遭ってた、みたいな自分の不注意によるものなので仕方ない

羊は木になりません
「ぶたのた
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.1

すごーく久しぶりに再鑑賞

ヴィゴ・モーテンセンはグリーンブックや始まりへの旅のゴツゴツしたイメージの方が印象に残ってただけに、イケメンぶりに改めてびっくり!
若きケイト・ブランシェットの美貌はもはや
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

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“平次の喋るベタベタな大阪弁が気になる、あるいは少し気になる”人、恐らく相当数
噺家とかおじいちゃんならいざ知らず、今どきあんな典型的なのそのへんにいない
高校生ならなおさら😂

アクリモニー: 辛辣な復讐(2018年製作の映画)

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この男、自分の夢の実現のために女を懐柔するそのやり口は生粋のクズ
しかも本人にその自覚がなく、可愛げがあるだけに余計たちが悪い

狂わされた女にも同情の余地はある…いや、あった
途中までは…
でもどん
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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事故後の現実を受け入れるのはほんとに大変なことだと思う
だからといってその努力のベクトルはそういうとこに向いちゃうのか!
おぅっ!

家でゴロゴロしてることに幸せを感じる私には、敢えて心身ともに過酷な
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

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デ・ニーロとショーペシ、ニューヨーク、マフィア、と掻き集めると、“グッドフェローズ”とごっちゃになってもうどっちがどっちなんだかわからなくなってしまう😩
あれ?グッドフェローズ物語?てなる

忘れられし愛(2023年製作の映画)

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また観てしまったポーランド映画

ふーむ…
悪くはなかったけど、
唐突感唐突感唐突感

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