このレビューはネタバレを含みます
2023/10/15(日) Primeレンタルで鑑賞
ポッドキャストのおたよりでお薦めされたので観た。
今年、いやここ数年観た邦画(実写)映画でいちばん良かった。
とても真面目な、でもコメディ…
日本にこんな風習があったのが驚き。沖縄の雰囲気が本当に心地いい。登場人物のキャラも濃くて、特にQ太郎が面白かった。内容的に重そうなのに、監督がゴリだからコミカルな場面が多くて観やすい。主題歌の「童神…
>>続きを読む「玉陵」見学の前後に、バスガイドさんが、洗骨について話して下さり、薦めて下さった映画。
ガレッジセールのゴリさんが、照屋年之として監督。
筒井道隆さんは、「上杉鷹山」以来のファン。今回も実直で不器用…
ガレッジセールのゴリが初監督・脚本作品
短編は色々撮ってたらしいけど、長編は初作品
亡くなった人を箱に入れ、風通しのいい洞窟みたいなとこに4年くらい置いたあと、お酒や海の水で骨を洗って骨壷に入れ…
ガレッジセール、ゴリさんの監督作品。
本作はゴリさんの初監督作品ではなくて、これまでもにも既に数本撮ってらっしゃるんですね。
沖縄の一部の離島に未だ残っている“洗骨”という風習を中心に、家族の絆を描…
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風葬
火葬はせずに、骨になった頃に、
洗う。
沖縄の島の風習で今も残っている??
自分も体験したかのような不思議な気持ちになった。オススメ映画です🎬
家族を風葬しろ?と言われて自分なら出来る…
お彼岸なので。
沖縄の粟国島にある風習を初めて知った。風葬後5年目に死者の骨を身内で洗い納骨する。これで死者はあの世へ行ける。亡くなってもすぐにはあの世へは行かない。この世とあの世の間には時空間の距…
素晴らしい作品だった。
現代の日本では病院で生まれて、病院で死ぬ人がほとんど。赤ちゃんの死産や乳児の死亡率も低くく、本当に死は遠い所にある。
病院に勤めていると思う。病院に来れば生命は助かる。死な…
©『洗骨』製作委員会