言葉では言い尽くせぬほどの考えさせられるドキュメンタリーフィルムでした。彼女の話を聞いた今、ひとつだけハッキリ心に留めたことがあります。それは自分に与えられた選挙権の1票の重み!! 国の今後の方向性…
>>続きを読む白黒映像のせいで、やけに深く見える皺。悪意こそないだろうが、この撮り方は老いの「異形性」を際立たせる。それゆえ、おばあさんには失礼ながら、「ゼイリブ」の顔貌と重なって見えてしまった。いやでも事実、O…
>>続きを読む考えさせられた
自分がその場にいたら、蛮行を止めてたなんて言うのは簡単
たぶん、できない
ただ、今は戦争中じゃないし、命を狙われてるわけではないから、ちゃんと考えて行動することが大切だ
思考できなく…
『今の人たちはよく言う。
もし自分たちがあの時代に生きていたら、もっと何かしていた、と。
虐殺されたユダヤ人たちを助けたはずだ、と。
彼らの言うことは分かる。
誠実さから出た言葉なのだろう。
しかし…
前半はがっつりめに寝てしまった。。
でもかなり貴重なインタビューじゃなかろうか。
103歳、しっかりしてらっしゃる。
真面目に仕事をしていただけなのに、知らぬ間に誰かの悪になっている。。
「国全…
貴重な証言を記録した映画。ゲッペルスの秘書を務めた女性ブルンヒルデ・ポムゼルが語るだけだけど、話に引き込まれます。彼女は秘めておきたかったことだと思いますが、人生の最後によく話してくれたと思います。…
>>続きを読む見る価値はありましたがすごく眠かったです。人生で一番眠い映画でした。
大学教授のアフタートーク付きの上映会で観ましたが、映画の中のゲッペルスの秘書の記憶は歴史上の事実とかなり違ってて、都合の良いよ…
先日、神保町の岩波ホールで「ゲッべルスと私」という題名の映画を観てきました。当時ナチス党員として、政府に中で働いていた下級党員の責任をどう考えるのかというのが全体を通してのこの映画の主題だったと思…
>>続きを読む© 2016 BLACKBOX FILM & MEDIENPRODUKTION GMBH