シャーリーズ・セロンとセス・ローゲンで、こんなにイチャイチャなラブコメを見せられるとは思っていなかった。ある意味すごい贅沢な映画。
そして予想を超えて激しめの下ネタ連発。子どもに説明に困るやつ。Cum Guyってあだ名めっちゃヤダな笑
政治ネタ、人種差別ネタも結構際どいところを攻めていて、笑っていいもんかとも思ったけど、まあ頭空っぽにして楽しむべき映画なのかな。日本語字幕はあんまりうまくいってなかった印象なので、ある程度原語で聞ける方が楽しめると思う。
マーベルとかゲーム・オブ・スローンズとかの、撮影当時のエンタメ・カルチャーへの言及は、ちょっとこれみよがしというか、観客へのゴマスリな感じがしてあんまり好きじゃなかったな。