ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」に投稿された感想・評価

Sssk

Ssskの感想・評価

4.0

⁡2021年最後に観た映画。宇宙の映像から始まるスピリチュアルな導入にワクワクした。
ジョン・コルトレーンは思慮深くて人類愛に溢れた人だったのかな。

Doorsのドラマーのジョン・デンスモアから

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僕が知りたかった音楽界の偉人。
来日した翌67年に40歳という若さで亡くなっていたから、全てが後追いだけど、巨人と呼ばれるに相応しいミュージシャンでした。
音楽史の教科書みたいなドキュメンタリー。
shushushu

shushushuの感想・評価

3.6
怒れる若きテナー、ジョン・コルトレーンの人となりを垣間見る。

今のサックス奏者で影響を受けてない人はいないと思われるジャズマンのドキュメンタリー、色々な人の話から浮かび上がってくる求道者的な生き方だけど、かえって人生を縮めてしまったのではなあかなとか思ってしま…

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koooya

koooyaの感想・評価

3.5
ジャズの定義はわからない、私は私自身の演奏をするだけだ。酔ってる時で怖かったことはないとか、戦後の日本への敬意とかあることを知り、彼の音楽だけじゃなくて人間をもっと知りたくなった。

その楽曲とプレイの素晴らしさに比して語るべきドラマがほとんどないってのがまた恩寵に実直に生きたその人柄を思わせる。伝記にするには難しいわな。『BLUE GIANT』はコルトレーン意識してるが、見事に…

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甲冑

甲冑の感想・評価

3.5

若い頃はジャズとかかっこつけよってからに…という貧しい先入観しかなく近づこうともしなかったがルーツは別にそういうものではないし老境に差し掛かった今からフィットしそうな気もしている。ビル・クリントンっ…

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トレーン、ヤク絶ちからが聖人の始まり。
普通にプライヴェート映像みたいなのが(子育て中映像等)多数出てきて驚いた。呉服屋のトレーンマニア藤岡靖洋が後半何故か登場、御茶の水のユニオンでレコード掘りして…

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ジョン・コルトレーンの伝記。
音楽はある程度知っていたけれど、どんな人物であったのか知ることが出来ました。
神、ですね。
ジョン・コルトレーンの言葉はデンゼル・ワシントンの声ですが二人は途中からオー…

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名前は知っていますが、その人となりは知らなかった。
生み出した音楽も併せ、知る事が出来るドキュメンタリーとして良かった。
本人の言葉を話すのが、デンゼル・ワシントン。
薬物中毒から、人が変わったよう…

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