ソ連の飛行士が亡命のため日本に強行着陸した事件あったよねブラックジャックで読んだ。書記長の無能上司ムーブがしょーもない。スパイ手引きに命を懸ける工作員の、自由の国に住むあんたにはわからないよって台詞が>>続きを読む
ラブシーンが気障ったらしいけどイヴリン怖過ぎで良かった。ストーカーって言葉がまだなかったのね。
アメリカの功利主義〜って感じやけどウィットネス殲滅までやってくれな半端やで。
序盤ひでーなこれはと思いながら観てたらセットの過剰さ/カットの強引さと、その遊び心の物凄さにぶっ飛ばされた。
ATGと見紛う画の面白さ。トメの自己陶酔が好きになれないが種夫の"王将"が挿入ってきてとんでもねー怪作になっている。
ワンシチュエーションのリアルタイム劇なのでかなり現実感覚に近い。だいたい想像付くけど画としては見えないってのが緊迫感高めて来る。これまたあえて描かれない主人公のドラマに絡めてくるプロットも古典的で秀逸>>続きを読む
めっちゃ格好良い映画。現代の言論弾圧/抑圧にも本質的に響く。それはそうと、酒飲みながら生ジャズ聴いてストリップ観てスタンダップコメディ見れるバーって最高やん。
なーんかどいつもこいつも生きづらそうで大変やのう!居酒屋の関西弁男が一番健全そうで唯一好感持てたわ。
男の意地と身勝手はよく描かれるが、その可憐さに合焦するのが成瀬節の真骨頂よなあ。新内ってのを初めて聴いた。二箇所ばかり消された音声が気になる…
久々に観たら冗長なところもあったが又七・太平のコントに笑い、「裏切り御免!」の爽快さにシビれた。
高所恐怖症のダニー・グローヴァーかわいい。勝者はスーベニアを得られるってルールなんだろうけど"獲物"側にも適用する気っ風は好感度高い。
プレデターはシュワの頭蓋骨を価値あるものと見て肉弾戦臨んだってことでええのか?
無償の善意って考えてみりゃ不思議なもんよね。その反対物がどーにも悍ましいからかな。
考察漁るとこまで含めてのお愉しみ。コレ実はゲロ礼賛のアンチ/サメ映画なんでないか。
オーストラリアの荒野とそこに降り立つ巨大な飛行機とマイルスのSF感と、ロルフ・デ・ヒーアの映画的想像力が素晴らしい。盛りすぎてストーリーライン散逸した感じはあるけど面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
セロニアス→モンクでラストはマイルス。コメディ・ドラマとしてかなり面白かったがメタ展開でリアルに接続しようとするなら相応の批判もしたくなる。
人種問題を描きながらそこに底流する階級格差がほとんど登場人>>続きを読む