ある女流作家の罪と罰に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ある女流作家の罪と罰」に投稿された感想・評価

Fumi

Fumiの感想・評価

4.5

ニコールホルフセナー脚本作品強化週間のため鑑賞したがとても良かった

NYで売れない作家としてうだつの上がらない日々を送る中年女性リーイスラエルが生活費のために過去に生きた作家の手紙を偽造して売ると…

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「やわらかい手」のお金のために必死で働く主人公を見ていたら、見た目と年齢が近そうな「ある女流作家の罪と罰」のメリサ•マッカーシーを思い出しました。

全く売れなくなった女流作家が、部屋代も滞納するく…

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netwalker

netwalkerの感想・評価

4.5
おばちゃんの目がイキイキしてるのがとても良い。表情見てるだけで飽きない。マリエル・ヘラーの自然体の演出もとてもいい。
jtokuno

jtokunoの感想・評価

4.3
邦題。原題と雰囲気変わりすぎではないだろうか…

全然関係ないけど
人間、歳をとるごとに清潔でありたいもの。
76

76の感想・評価

4.1
孤独で擦れてどうしようもなくて、そんな人間の正しくない自己実現は愛おしくて反面教師
おもしろかった〜
あれだけ評価されるんだから才能があっただろうに。美男美女が出ないのが良い。

極上のワインのように余韻を楽しむ佳作

極上のワインのような名作である。余韻が素晴らしい。心に染み入る。一部の方も言っているが、なぜ劇場公開されなかったか、疑問である。 メリッサマッカーシーが哀しい…

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開明獣

開明獣の感想・評価

5.0

この作品の主人公、リー・イスラエルは、アメリカの女流伝記作家だ。キャサリーン・ヘップバーンの評伝を雑誌に書き、エステ・ローダーや、テレビのクイズ番組で活躍したドロシー・キルガレンの伝記を執筆した。中…

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「これってもしかして売れるんじゃね?」でお店で見てもらったら当たりだった、仲間が現れると大胆になる。

なんとなく、どの道でも共通するよね

こういう色気もない性悪女が、変わっていくサマは楽しいね
メリッサらしからぬとても陰気臭い役やったけど随所にらしさを発揮。
リーは確かに一線を越えたけどそこに生きがいとやりがいを見つけてしまったんやからしゃーない感じもする。生活のためもあったんやろうけど。
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