サガン -悲しみよ こんにちは-の作品情報・感想・評価

『サガン -悲しみよ こんにちは-』に投稿された感想・評価

淋しさと悲しみと孤独を甘く、大事に育てていて可愛かった お洋服とヘアスタイルと華やかなパーティが可愛かった
ヒメ

ヒメの感想・評価

3.7

監督 ディアーヌ・キュリス

「自由とはなんだ」と聞かれ
「定義したら自由じゃない」と言い放つ
サガンのスタイル

気怠さを生むニュアンスをまとい
シックな黒いドレス 
パールの一連ネックレスにタバ…

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サガンの作品をただ名作とした読むのではなく彼女の人生に重ねるとコクと苦味がマシマシになる

母がサガンが好きで本棚に沢山並んでいたので知っていたのと、悲しみよこんにちはを観ていたのがきっかけで鑑賞。

シルヴィ・テステュー、サガンとちょっと似てるなと思った。
が、その後サガン本人の写真を沢…

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かなり前にレンタルで。サガンは『悲しみよ こんにちわ』だけ昔読んだことがあり、あぁおフランスだね…おしゃれだね(朝のパンを断る主人公や、映画館で隣の人とキスだけしてすぐ映画館を出るとか)と思っていた…

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フランソワーズ・サガンは一時よく読みました。彼女の小説に出てくる女性の主人公は、うんと贅沢が好きですぐ傍にある愛をポイっと投げ棄てる、そんな事を簡単に仕出かす主人公が素敵で!このサガンの一生を2時間…

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【かなり前に観た】サガンの人生を追う映画。ファンムービーなのかな?退屈だった。
高校時
なんでみたんだろう
ジョゼと虎と魚たちで名前を知ったのかもしれない
tych

tychの感想・評価

3.7

SAGAN 2008年 122分。1954年デビュー小説「悲しみよこんにちは」が世界的なベストセラーとなり、18歳で富と名声を手に入れたフランソワーズ・サガンの人生。取り巻きとおべっか使い達への食費…

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aura

auraの感想・評価

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小説を読んで、これを観て、私はこの話好きだなと思って幼馴染にサガン読んだ?って聞いたら「私あの話嫌いなんだよね」と返ってきて、はっきり嫌いと言えるのかっこいいなと思いながら、祈っていることの根本的な…

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