リバー・オブ・グラスに投稿された感想・評価 - 165ページ目

『リバー・オブ・グラス』に投稿された感想・評価

拘泥

拘泥の感想・評価

4.1

何一つ体制に逆らうこともなく、漫然と、真綿で首を絞められるような形の超現代的アメリカン・ニューシネマ。反逆は何一つ「上手く行ってしまわず」反逆にさえならない。男を歯牙にもかけず決着をつける女は、単な…

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ロードムービーじゃないような素敵なロードムービー。

好きすぎてたまらない映画。
上映してくれてありがとう。

「First Cow」も日本で上映されますように。
r

rの感想・評価

4.5
初Kelly Reichardtは彼女のデビュー作のriver or grass 。よかったなー。映画の中で特に語られない妙な部分が心地よかった。こういう映画をもっとみたい。
hardeight

hardeightの感想・評価

4.3

ゴールのない逃避行が犯罪のない犯罪映画の相貌を纏い、車の中で男を撃つフレーム外のアクションが男をドアから突き落とした後のショットに繋がれ、路上にぶっきらぼうに投げ捨てられたピストルへのクロースアップ…

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菩薩

菩薩の感想・評価

4.5

ジョン・カザール以来最高の仕上がりのハゲと圧倒的太腿&布面積足りないBBAの何処にも行けない何にもなれないまるで意味のない逃避すら出来ない現実逃避劇。なんなのこの「生まれた時点で詰んでる」感、これを…

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Terrra

Terrraの感想・評価

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ライカート2本目

なんも考えてない80年代…思い返しても胸が痛む
ゑ

ゑの感想・評価

3.8

ドラムのシーンかっこよさ。ハイウェイのロングショット。なんとなく気怠さを持った南国の風が吹くマイアミ。シーンのつながりを見せるようなブルー。コージーのシャツ、アイシャドウ、リーのパンツ、車、お店。セ…

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ケリー・ライカート監督特集、京都では10/9-11まで出町座と京都みなみ会館でやるよ!

チア部では、それに合わせてより楽しむための「参考書」的な冊子を作ったので京都住みのイベントに行く方はぜひ↓

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このレビューはネタバレを含みます

なんて愛しい逃避行ロードムービー。。特に恋愛関係が発展するでもなく、犯罪は犯さず、街を出ることすらもできない。退屈な日常から抜け出したくてもドラマティックな出来事が一切起きない。けっきょく何者にもな…

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よ

よの感想・評価

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プールで発砲するとこ良かった
聖書でゴキブリ殺そうとするとこ、モーテルのやたら派手なばあちゃん、ドラム叩きまくるお父さんとのクロスカッティングで発砲
お父さんが銃どこで落としたか思い出すとこの編集よ…

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