リバー・オブ・グラスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リバー・オブ・グラス』に投稿された感想・評価

あおい

あおいの感想・評価

5.0

「ロードのないロード・ムービー、愛の、ないラブ・ストーリー、犯罪のない犯罪映画」
これ以上この作品を表せる言葉はない位、このまんまの作品でした。

彼女なりの背景があるんだろうけど、ただなんとなく生…

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現実逃避を夢見る男女の不思議な逃避行を描いた作品。

キャチフレーズが「ロードの無いロード・ムービー、愛の無いラブ・ストーリー、犯罪の無い犯罪映画」というだけあって、基本ロードムービー風でありながら…

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minamina

minaminaの感想・評価

3.5
ケリー・ライカート、6本目鑑賞。
1994年の映画かー
エンドロールのローファイな曲でなんとも懐かしい気分に
影千代

影千代の感想・評価

3.3

24057
知らずに観たが、ケリーライカートだったか。デビュー作とのこと。最初から一貫してこれなんだな。けと、後のいくつかの作品よりは、何事かが起こってる感じもある。あのままショボいボニーとクライド…

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milk

milkの感想・評価

3.8
何者にも何にもなれない。逃避行
構図の繰り返しとかすきー青かった
omochi

omochiの感想・評価

-

手法は違えど昔から同じことを描いてると思わせる。僕たちは言葉がつくった容れ物の中で生きていて、それがいくつも集まって結ばれて関係ができる。事実の置き場ひとつで逃走犯になったり家出人になったりする。手…

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memento

mementoの感想・評価

-

今の生活をすべて投げ出したいわぁって、空想する気持ちはわかるけど子どもいるのに投げ出すな!
ましてや生活が大変なわけでも毒夫なわけでもないのに、ヒロインのコージーが💩過ぎてイライラ。
そして、30歳…

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ae

aeの感想・評価

5.0

なんの夢もないボニー&クライド。
何者にもなれず、どこにも行けず、何もできず。
自分は世界の主人公ではないし、逃げてみたところで何か変わるわけでもない。
そこに閉塞感を抱えても、打破するほどの力量も…

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UTAN

UTANの感想・評価

3.9
これぞゆきずり映画!
刹那的な感情だけで動く男女2人。

どこにも行けない、何にもなれない無力感。

短い映画だが上手くまとまっている。
mike

mikeの感想・評価

4.0

ずっと気になっていたけど観る機会を逃しつづけていたケリー・ライカート監督作。アマプラにどさっと来ていたので、まずはデビュー作を観てみました。

うーん、好き!そもそもの音楽が良いのもあるけれど、画の…

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