韓国時代劇はあまり観たことなかったけど、渋くてストーリーも面白くて、家での鑑賞でも全然飽きずに観られた。
中庸の言葉が心に響いたのでメモ。
小事を軽んじず 至誠を尽くせ
小事に至誠を尽くせば 誠と>>続きを読む
三者三様にどこかしら壊れている姉妹たちが、不器用に支え合いながら、幼少期の心の傷に向き合っていく様が痛快。
家父長制を批判するだけでなく、ずっと傷つけられて我慢していた人たちに寄り添って、救いを与えて>>続きを読む
音楽がかっこいい。
アダムドライバーのファンとしては、こんなアダムが観たかった!ありがとう!!という気持ちです。
エンドクレジットで、クリス・ロックに感謝を捧げていたので、コメディアンのヘンリーのキャ>>続きを読む
夫たちは皆やや鈍感ではあるものの、そんなに悪いとも思えなかった。主人公たちが自分の気持ちと向き合ってパートナーに伝える努力をしない限り、この先も幸せになれないのでは…とツッコミを入れたくなる。自分も共>>続きを読む
余韻が深くて感想をまとめられない…
3時間もあるのに全然飽きなかった。自宅で映画を観て、途中でスマホを触らなかったのは久しぶりかもしれない。
映画の中の「偶然」は、どれも奇妙ではあるけれど、実際に自分の身の回りでも起きそうな気もして、この先の運命にちょっと期待してみたくなる。
登場人物が、ずっと誰にも言えなかったザワザワした気持ちを言語化し>>続きを読む
情報量が多くて全貌を理解できなかったけど、気が向いたら2回目を観に行っても良いし、いっそこのままでも良いような気もする。本棚にそっと置いておきたい、お気に入りの雑誌みたいな作品だった。