父親を失い、彼氏のいる母と二人暮らしの少女セリ。
船上で突然記憶を失い、偶然出会った透子の家に住まわせてもらう女性さな。
このまったく別々の物語が、ひとつの「家」の中で交錯する。
武蔵野美術大学映…
生きている実感と死んでいるのかもしれない漠然とした得体の知れなさ、そうしたものがこびりついて重なっていった空間が放っているの“かもしれない”強度を、赤と青の色彩的なモチーフや物質の交換などで沈静に描…
>>続きを読むひとつの家の平行線上でふたつの物語が進んでいきますが完全なパラレルワールドで
はないので、いつふたつの世界が交わるのかドキドキしていました
ラスト少しホラーチックで好きでした
余白が多く観る人の…
一つの一軒家を舞台に二つの物語が同時進行していくが、どうやらその二つは別次元の空間のようで…。という発想が先ず面白くて、その発想に負けない絵作りに期待をさせられてしまう。
説明の無い様々な謎を散り…
「わたしたち」の家。
地元の幼馴染がプロデューサーを務めた作品。すごいなぁ、まず映画を撮るってことがすごいし尊敬。
創作って大変なことだよなぁ。
私は子供いないけど、世のお母さんたちが自分のお腹を…
見逃していることが色々ありそうなので機会があればまた見たい。
自分が見たことがある風景も全く違う空間に感じた。
監督の才能が発揮出来るフィールドがありますように。
ジャック&ベティで『ひかりの歌』杉…
©東京藝術大学大学院映像研究科