アフタートーク
>小森はるか×細馬宏通
もっとも、手紙が上手く書ける人間なら手紙を書く必要もないはずだ。何故なら自分の文脈の中で十分生きていけるわけだからね。しかしこれはもちろん僕の個人的な意見にすぎない。文脈の中で生きていくことなんて不可>>続きを読む
おもわずつられて空を見上げた。閉め切って埃臭い部屋の窓を開けて風が流れ込んで抜けていくような感覚。
Fyodor Dostoevsky "The Brothers Karamazov" (1879)
James Joyce "The Dead" (1914)
突然降ってくる雹がすごい
雪ではなく>>続きを読む
「私」が生きていることは、直線的な時間軸の中にあるのではなくて、横に無限に拡がっているような、今この瞬間にすべてが存在していることへの確信みたいなことなのだろうか。とってもpureだった。
映画を>>続きを読む
2回目
2023/12/17 埼玉県立近代美術館
1回目
不可逆性を意識させられて、このかわいい笑顔たちは「今は無いがかつてはあった」というごく当然だけど忘れていたことを実感して苦しくなった。当て所>>続きを読む