私が人の顔と名前覚えるのが苦手だからか、誰が誰で何なのかがシンプルに分かりづらい。
それぞれのストーリーが絡み合う群像劇の構成は良いけど、各テーマが重いからこそ、群像劇にすることでちょっと深掘りが足…
毎日のようにニュースで流れている、誰かが事故で亡くなった、殺された、通り魔が出た…
「ひどいなぁ〜」って見てるけど、被害者や加害者、その家族はそこで時間が止まってるんだろうな〜
自分だったらって考え…
不幸な事件の群像劇。
いろいろな事件が徐々に繋がっていくんですが、ちょっと話の数が多すぎる気がしました。登場人物が多くて途中、この人誰だっけ?となってしまった。しかし、最後まで観るとちゃんとすべての…
まず、女子高生の片っ方がおばちゃん顔過ぎて変に印象に残る。
最初の方では、血の部分がこれでもかと描かれうんざりしたが、後半では光の方が変に良い話として大量に投入され、こちらも飽き飽き。最終的には登場…
不幸のつるべ打ちで、アップや寄りの構図が多いことで画力の強度を上げる手法。会話中のカットの多さで構成に疑問なこと。役者の演技力が低く、画力に負けているので、それらのチグハグさが、制作陣の気負いに繋が…
>>続きを読むなんなんだこの世界は。
辛い事象が重なり、人々は連鎖し、身近で繋がっていく。
ラストが決まっていて、それに辻褄を合わせるように作られたのかと思うほどのご都合主義。
背景をボヤかせる光の取り込み…
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