塚田監督の辛さを感じられた。
摂食障害。
なったことない人には 分かることのない辛さ。
それを 丁寧に、かつ雑に、抽象的に、かつリアルに描かれていた。
面白い!とは到底思えないほど辛い。
けど、…
こういうまとめ方もどうかと思うがざっくりいえば、リップヴァンウィンクルのインディー版。
序盤はひたすら臨床心理の啓蒙なの?というくらい摂食障害の描写。
が、それだけで終わらなくてよかった。
リップ…
こんなに長い映画は久しぶりだった。
長さもあるが、重い内容ながら途中でダレることがなく全て見れた。
監督のぜんぶが詰まっているようで見てよかったと思った。
ティーンエイジャーによくあるセリフもこんな…
観るつもりありませんでした。しかし、キャストの南久松さん、林田さんからのお誘いあり、鑑賞することに。単なる節食障害のお話ではなく、誰にも起こり得る落とし穴にはまったときにどれだけ周りの大事な人たちに…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
うーん思ったよりも普遍的な内容であった
でも難しいテーマですし、奇をてらう必要も無いのですし
実際に苦しんでいる人が見ても
納得出来る作りにはなってると思います
思ったより長い尺で作られていて驚い…
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