メリル・ストリープが若くて美しい。
時代は第二次世界大戦下での話と終結後でのスーザン(メリル・ストリープ)の半生だけど、彼女の思考にも行動にも共感できず💦
場面も全く違う状況に何回も早変わりをする…
抵抗軍の女性兵士が大戦後で生き甲斐を失って、自己実現の場を見出せずイラついていく迫真の演技は流石メリル・ストリープ。カメレオン女優らしくイギリス英語も完璧。内容からすればPlenty よりEmpty…
>>続きを読む何かを成したい願望が衝動となり周囲を傷つけ自らも破綻していく女の物語。
第二次世界大戦からの20年間を断片的に見せていくのだが、切れ目なく繋がっていくせいでどの時代の事なのかが分からず混乱する。
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さすがにメリルの演技は冴えているものの、今一つ乗れなかった作品。
まず、1943年から60年代半ばまでの約20年を描いているのだが、時間の飛ばし方がおおざっぱで追うのに苦労する。
それにヒロイン…
戦争が彼女を病ませたのか?
PTSDみたいなこと?
何かに取り憑かれたように、前に進もうとするが、どこを目指してるのか全く分からないスーザン。
フランス語も話せるメリルがスーザン役。当時も魅力的で美…
"move on" に追い詰められるようにメリル・S.が狂っていく... 見たくない景色なんだが、はまり役とも思えてどうも。
それにしても、話の終わり、あの戦争が終結前夜でずっと続いてくれたら、…
「プレンティ」
冒頭、第2次世界大戦の中。
特別作戦執行委員会に参加する18歳の女性。
森から空を眺める人々。
パラシュトが落下する。
通信文が投下、情熱、結婚、スエズ事件。
今、1…