クメール ルージュの都合のいいように拉致、監禁されて都合がいいから解放されたんやろうか。フランス人やからこそ拉致され、フランス人やからこそ解放された。大虐殺をしたその人であることには変わりないけど…
>>続きを読むカンボジアの暗黒時代の話。殺らなきゃ、殺られる、だから殺る、そんな状況下の人間の心情を理解なんてできない、だからこそ逆に同情してしまう。終始暗いのでオススメはしない。この映画よりずっと観るべき、知る…
>>続きを読む処刑人ドッチ…1万人以上に拷問した上虐殺した人物なのに何故かこの映画を観る限りそれはあまり感じられない。
残虐なシーンがあまりなかったからなのか、それともドッチと言う人物の配役の顔立ちのせいなのか……
世界中で戦争や内紛が起こりすぎていて、記憶から薄れつつあったカンボジアの内紛。
自分を信じ救ってくれた命の恩人は無実の友や多くの人を処刑したクメール・ルージュの兵士。
従う事が革命であったとしても消…
©2014 Gaumont/Les Films Du Cap/Fimalac/France 3 Cinema/Scope Pictures/Bophana Production