ニコラスウィントンの心意気も素晴らしいし、彼がいなければ亡くなってた命が数知れないのは確か。
しかし、もう一方で子供たちを自分の未来を承知で、決死の覚悟で送り出した親たちの気持ちを考えると胸の痛みと…
ドキュメンタリータッチで、かつてニコラス・ウィントンが救った子供たちの証言をメインに当時を振り返る。
思い掛けず知った、迫るナチスから逃れた難民の窮状を憂いて様々な処へ訴え、資金を集め、名簿を作り…
思っていた以上に感動を誘う作りで予想外に泣いてしまった。当時の画像や映像に再現映像を混ぜ合わせた編集はわかりやすく作品に入り込みやすい。1988年、ニコラスの奥さんが物置で当時のノートを見つけなけれ…
>>続きを読むanything that is not actually impossible can be done,if one really mind to do it and is determined …
>>続きを読むニコラス・ウィントン。
まったく存じ上げておらず。
ナチ進攻寸前のプラハから、イギリスの里親元へ子どもたちを救出させた英国人。
アイヒマンと正反対。
まず実親の英断が信じられない‼︎
死を悟るまで…
1人1人にスポットが当てられていて、感情移入しすぎて要所要所で泣いた。
後半はあまりにも人の善意に満ち溢れた感じだったけど、里親が来なかったりで多難な人生だった人たちもここにいないだけで居ただろう…
(C)TRIGON PRODUCTION s.r.o. W.I.P.s.r.o. J&T Finance Group,a.s. CZECH TELEVISION SLOVAK TELEVISION 2011