診療時間を過ぎた患者を無視した医師ジェニー。
その患者が翌日遺体で発見され、罪悪感から独自で身元確認に乗り出す。
主人公の感情や動機が意味不明で、単なるお節介にしか見えない。
何の伏線もない往診患者…
このレビューはネタバレを含みます
かなり淡々と謎解きが進んでいく。
最後に、姉が診療所に訪問してきて「男が妹を好きになっていくので嫉妬した 妹の失踪にホッとした」というオチは現実味がないような気がしたが、現実は愚かであっさりしている…
「あの時、ドアを開けていれば」
ダルデンヌ兄弟監督作品初のサスペンス
尺は過去最長の113分
初2010年以降のダルデンヌ作品
どう進化したかなーと期待大で鑑賞
いつもとジャンルが違えども、
なん…
「殺したのはきみではない」って言ってくれたお医者さんの一言に尽きると思うけど、あそこまで独自捜査するって何が彼女をそうさせたんだろう?罪悪感?正義感?彼女の仕事ぶりが真面目すぎて、心配になっちゃった…
>>続きを読む社会的な弱者を描くダルデンヌ兄弟監督ですが、今回はミステリー仕立て。
営業時間外に診療所のベルがなる。時間外なので出なかった。そして、訪れた少女が死体として翌日発見された。その犯人は?という話です…
主人公ジェニーは町の診療所のお医者さん。ある晩、ちょっとした虚栄心から、いつもなら断らない午後8時(受付時間外)の訪問者を断ってしまう。ところが次の朝、その訪問者=黒人売春婦が死体となって発見された…
>>続きを読む© LES FILMS DU FLEUVE - ARCHIPEL 35 - SAVAGE FILM – FRANCE 2 CINÉMA - VOO et Be tv - RTBF (Télévision belge)