【裸の女王様】
DVDで。仕立てはしっかりした映画だが、心は動かなかった。ヒロインのマルグリットさんに対して、ずいぶん冷ややかな映画なんですね。
後でモデルになったフローレンス・フォスター・ジェ…
慈善家の上流婦人マルグリットは、大好きな歌を歌って人々に聞かせることに喜びを得ているが、致命的に音痴なことがネック。彼女の歌への思いと、妻を温かく見守っている“はず”の夫との心のスレ違いが、彼女の天…
>>続きを読む夫のセリフ
“妻に女を感じない、怪物だ”
いやいや…どうなのʕ º ᴥ ºʔひどすぎる。
音痴に気付かないってジャイアンじゃん。
ていうか夫は早く伝えなよ。
本人もだし夫も余計恥かくと思うんだけど…
「好きこそものの上手なれ」とはよくいうけれども、好きだからこそそれに長けているわけでは当然ないわけで、だからこそ私のように安易に鑑賞する側に甘んじてるあまっちょろい人間もたくさんいるわけで。メリル…
>>続きを読むマルグリットの歌は芸術ではあるが、マデルボスの写真も芸術であると思った
二つの芸術はお互い異なるが、お互い無くてはならない
2つをあえて比べた時、芸術のあるべき姿はマグリットの歌であると、そういう世…
映画のモデルになった実在のフローレンス好きです。彼女のキャラクターは、このカトリーヌフロがやったような芸術が好きで好きで仕方なかったんじゃないかな。
でも、終わり方はちょっと…。
彼女を書いた作品は…
カトリーヌ・フロ
”カトリーヌ“と言えば”ドヌーヴ“しかいないと思っていた自分
12「大統領の料理人」06「譜めくりの女」01「女はみんな生きている」・・・
いやいや、味のある”中年女性“を演じ分け…
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