あざらし

ギーズ公の暗殺のあざらしのレビュー・感想・評価

ギーズ公の暗殺(1908年製作の映画)
3.2
予告編で検索したらヒットしたので観ました。

舞台の劇をそのままフィルムにおさめたかのような短編映画でした。フィルムはところどころ焼けてたりブレたりしますが、その古さを感じられるのは良いですね。

1905年に製作されたとありますが、それにしては動きがスムーズで良く出来てると思います。

ギーズ公の朝。
ギーズ公爵夫人が食卓に出て来ると従者が手紙を持って来ました。
その手紙を読んで青くなる夫人。
ギーズ公に今日は行かないように諭しますが、公爵はそのまま行ってしまいました。さて。
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