ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたちに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたち」に投稿された感想・評価

戦争中のとある河の廃船の中
全く違う国の三方が
言葉の壁を乗り越え
それぞれの思いは一緒で…

その後の結末は…


メッセージ性がかなり強く
それが全てで
映画全体としては
特に前半は退屈で
衝撃…

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設定はイイです。イランとイラクの国境立入禁止区域内の川(シャット・アルアラブと思われる)にある廃船が舞台です。

主人公(名前はない。おそらくイラン人)はこの廃船を拠点として、原始的超零細個人水産業…

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DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

2.5
観ました。
少年が廃船の中でこの線からコッチはオレの陣地って話。

レンタル
会話が成り立たないまま映画が終わる。
2020年の現実世界においてもイラン アメリカ がまた、ドンパチやっている。そして、飛行機が墜落した。やるせない……。誰の為の戦争なんだろうか。
映画…

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shinnaoki

shinnaokiの感想・評価

2.6
静かな反戦映画。
子どもの世界に突然入って来た戦争の傷跡。そこに対して戸惑う少年、威嚇する少年兵士。そこで生まれる交流。

抑揚がなさ過ぎたかな。
悲しさ、虚しさを感じる
戦争は誰も幸せにならない
少なくとも登場人物たちは。
ただイラン映画はどうも好みに合わない
パクシ

パクシの感想・評価

2.5
言葉がなかなか出てこない!でも何となく状況はよくわかりました。すごくリアルな演技で、子役さん上手い。面白いと思うような映画ではなかったけど、考えさせられる映画だった。
Fairstar

Fairstarの感想・評価

2.6
これほどの緊張感をもって毎日を生きるということ。もはや今の日本人は忘れてしまっている。人間は、強い、人もいる。考えさせられます。
いち麦

いち麦の感想・評価

3.0
廃船を一人独占し住処とする少年の暮らしに興味津々。やがてそこが“停戦地帯”化していくのは少年の優しさだろう。だが正直に言ってこの温い展開を導く人物の台詞が如何にも…な態とらしさで気になった。

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