カリートの道のネタバレレビュー・内容・結末

『カリートの道』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 出所した元麻薬王がヤクザ稼業から足を洗ってカタギになろうとするが、ある日、出所した時に尽力してくれた弁護士から危険な仕事の助けを求められてしまう。「これで貸し借りをチャラにして、今度こそ足を洗う」…

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冒頭、いきなり主人公のカリートが銃弾に倒れる場面から映画は始まる。
彼の目線の先には「楽園への逃亡」を意味する広告が。
どうにも悲劇的な結末を予感させる幕開けだ。
しかしそれを思って観たとしても、な…

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ラストに向けてのジリジリハラハラがしんどい。悲しい男が見る夢が印象的。
あの髪型が余計に憎たらしさ煽るショーン・ペン。

最初のシーンで結末は分かっていたものの、全体を通して見応えがあった。
真面目に生きたい主人公だが、義理を通す余り、周りに翻弄されてうまく行かない。
You are so beautiful など音楽…

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同じ監督、同じアルパチーノ主演の『スカーフェイス』と似たような内容ではあるんですがこちらの方が楽しめました。

命をかけてまで守った生き様はかっこいいのか哀れか。
感じ方はいろいろあるかと思いますが…

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クローズでマコはこれを彼女と見たのか、いつの時代の女子高生にもこれは合わないだろうな。
アルパチーノが金やクスリに狂ってたり調子に乗りすぎてないギャングで好き。スカーフェイスは薬中だったから。
デイ…

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裏稼業から足を洗いたいアルパチーノ。どうやら悲劇的な最期を迎えるらしい、という結末を冒頭で流してそこに至るまでを描く構成のやつ。
種まきの一つ一つがスリリングで飽きなかったな。誰も信じてはいけないシ…

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みんなが頼ってあれこれ持ちかけてくる!ひっきりなし!カリートは村の長者様のようだ!裏社会の黒い渦が彼をつかんで離さない。
最後まで必死に抗おうとしたしゲイルへの気持ちは本気だし精一杯立ち回った結果だ…

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1975年のニューヨーク、かつて暗黒街の顔役だったプエルトリコ人移民のカリートは、30年の刑期を5年で終え出所してきた。街はすっかり変化し、恋人のゲイルと再開し足を洗い、夢を目指す。夢はバハマでレン…

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麻薬王カリートは弁護士デイブのおかげで出所する。出所後、カリブ海でレンタカー屋を営むことを夢みて、資金集めのためクラブを経営する。かつての恋人ゲイルともよりを戻したころ、デイブからマフィアの脱獄を手…

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