花と木の作品情報・感想・評価

花と木1932年製作の映画)

Flowers and Trees

製作国:

上映時間:9分

ジャンル:

3.6

『花と木』に投稿された感想・評価

AleEcu

AleEcuの感想・評価

3.3
世界初のカラーアニメーション
「誰もやっていないのは問題じゃないよ。」

なめらかな木々の動きが本当に優雅
木を火が追いかける
動物や植物に生命を吹き込んだ原点
アハト

アハトの感想・評価

4.0

2024年61本目

世界初の短編カラーアニメ。初期のディズニーの良い所が凝縮されていたと個人的には感じた。色鮮やかな花たちと緑に満ちた木々たちが美しい音色と共に映し出される映像は今から90年前とは…

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100年近く昔にこんなレベルの高いカラーアニメーション作ってたのヤバすぎる
この時代はまだ白黒が当たり前だったのに...
な

なの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

『花と木』は、1932年のシリー・シンフォニーの短編アニメ作品。ウォルト・ディズニーが製作し、バート・ジレットが監督を務めた。2色式テクニカラー映画が数年続いた後、フルカラーの3色式テクニカラーで製…

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ディズニーの作品として有名なので見た
もうこれにディズニーが詰め込まれてる気がする

このレビューはネタバレを含みます

垂れ下がった花をベルに、鳥の鳴き声をサイレンに、不自然に曲がった木の枝をハープに見立てるなど、やはりウォルト・ディズニーは想像力が豊かな人だなと改めて実感。
だとしても芋虫を指輪にしようなんて普通思…

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mymuu

mymuuの感想・評価

3.4

短編ながら、これぞディズニーの原点!
確か最初の作品とかじゃなかったっけ?

音楽に乗せ、自然を擬人化し表現豊かに見せ、起承転結も上手い。
最後は見た目にちょっと残酷だなと思ったが、タイトルにしっか…

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2024年4月29日DVDシリー・シンフォニー限定保存版Vol1Disc2でレナードマルティンの解説付き鑑賞。
 すごく気持ち悪い。植物に顔がついて動くだけでなんでこんなに怖くなるんだろう。

20…

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cil

cilの感想・評価

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素晴らしい。テクニカラーの最も映える選択としての擬人化された大自然、恋する木々と歌う花。
あ

あの感想・評価

4.2
昔のこの絵のタッチや動き、表情、リアクションや展開、全てが昔のディズニーって感じして好き
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