うーーん。うーーーん。これが、"あの"ジョン・ウィックなの・・・?
主人公が強すぎて、敵が都合よく弱すぎる話は、普通に冷める。
てかおい、敵!普通にジョン・ウィック捕まえてるのに、そこで何もしないでミスミス逃げられるのとか、他の相手とジョンのときとで振る舞いが違い過ぎだろ!
ジェームズ・ボンドだってキン◯マしばかれたのに、ジョンはろくに拷問すらされないの、おかしくない?
最後、保健所から犬を連れて帰るってのもなあ。。そういう話なんだっけ?犬ならなんでも良いの?というかこの人、犬飼ってたのってほんの1日かそこらのことよね?しかもその犬にしたって、犬そものというより、亡き妻の想いがこもっていたから大事だったのであって、犬ならなんでもいいってことではないよね???
銃器やキアヌに特別な思い入れがない人が見るとかなり退屈すると思うんだけど、でもこれが後に4作目まで作られる人気シリーズになっているということは、ぼくがズレてるのかなあ。
どうでも良いけど、「ディナーの予約」っていう死体処理の隠語みたいなのを最初に使う場面で、Netflixの字幕が「12時に」ってなってたけど、「for twelve」は「12人分(の死体)」だろ!