大袈裟ではなく 真剣に泣いた。救いが無さすぎる。世間の偏見。その偏見から来る 杜撰な裁判。もっと家庭の状況を調べていれば、母親の元に帰るより、ルディとポールに預けた方が幸せだったと分かるはずなのに、…
>>続きを読む・めちゃめちゃ良かった、、、、
LGBTの下手な研修を受けるよりもこの映画1本観た方がよっぽどタメになるのでは…と思ってしまうくらい良い作品
・ルディが動(感情)でポールが静(理論)というイメージ…
偏見と差別にため息でる。
かと言って自分がゲイカップルとダウン症の子の親子の形を不思議に思わずにいられるかと言ったら確実にそうではない。
多分今の社会もそう。多様性を認めるとか言うけど、結局は人間を…
ゲイカップルが隣人のダウン症の子どもを親代わりに育てようとするが、今よりゲイ差別の激しい70年代、それを邪魔する人たちがいた。
救いのないエンディングだったな。
片方はダンサー、片方は弁護士という…
同性愛者に対しての差別がとても強かった時代の話だと聞いた。
でも今でも差別や偏見は完全になくならないんだろうなと思う。
「一人の人生の話をしてる」
このセリフがすごく刺さった。
辛すぎる結末。
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