父ちゃんは、どんな状態でも、父ちゃんなのです。ロボットでも、本当に父ちゃんだった。
ずるいよ。だって、ロボットの父ちゃんも、ちゃんとした、家族を大切に思ってる野原ひろしだよ!!
そりゃ、泣くに決…
大当たりです。笑って泣ける最高峰エンターテイメント。いつものしんちゃんのお約束をきちんと守りつつ、アイデンティティクライシスという古典SFのオマージュ、家族愛という現代的なハートフル要素それらがうま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いつの間にかロボットに改造されてしまうという非日常っぷりは、それだけならシュールギャグな作品で納まってしまうだろうけど、そこへ来て実は自分が作られた人格(コピーされた記憶)だったという…何ともSFな…
>>続きを読むロボットの葛藤、家族のあり方という二つの物語を、最後まで描き切った脚本はお見事。
「朝まで生テレビ」パロディにはクソワロタw 劇場でも大人しか笑ってなかったよ。
腕相撲シーンでは涙涙涙。 ファミ…
メインターゲットの子どもを本気で楽しませようとする姿勢も、さらには同伴のお父さんを楽しませつつ泣かせてしまう、笑いと感動のバランスが絶妙な一流のエンタメでした。その間口の広さは一連の原恵一作を超えた…
>>続きを読む(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2014