ホドロフスキーのDUNEのネタバレレビュー・内容・結末

『ホドロフスキーのDUNE』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画って娯楽でいいの?大衆向けでいいの?と問いかける映画。
芸術としての映画を追求する名匠ホドロフスキーがとてもピュアで愛おしかった。

芸術家には2つのタイプがあると思っていて、孤独に己を追求する…

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いやー、アッタマおかしいよね!

そう笑い飛ばせれば良いのだろうが、彼は本物の芸術家だから、その才能を否定することなんてできなくて、だからこそ厄介なんだと思う。

ハリウッドにしろ映画興行にしろ、商…

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ホドロフスキーや当時のスタッフらの証言を交え、映画『DUNE』の全貌を明かすとともに、撮られなかった『DUNE』が残した影響が語られる。

ホドロフスキーは人気絶頂の、それも映画に関わったことのない…

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ホドロフスキーの狂気的な情熱と、各分野のエキスパートを口説き落としていく様がめちゃくちゃ面白い。ダリとオーソン・ウェルズとのやり取りが特にすごい。人をこんな風にしてしまう原作はどんなものなのか気にな…

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300歳まで生きられそうな活力に満ちた目力と動き。元気おじいちゃん。いけいけー!
メビウスおじいちゃんとギーガーおじいちゃんが、劇映画に出てくるキャラクターみたいで超魅力的だったな。

知ってる作品…

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記録


(スコアメモ)
画:3 音:3 話:4 人:3 創:5
ホドロフスキーの奇才もそうだけど、ダリを役者として起用できる人柄とか彼の人間としての部分に不思議な魅力を感じるんだよな。言葉にしろと言われると難しいんだけど。

ホドロフスキー監督の人間性そのものが破天荒でエンタメに満ちてて
最高のDUNEを作るためには魂の戦士達が必要だ!で始まる仲間集めパートが映画的展開過ぎてワクワクする

正直過去のホドロフスキー作品の…

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とうとうお目見えすることはなかった、ホドロフスキーの幻の大作映画『DUNE』の始まりから制作中止、そして後世のハリウッドをはじめとする映画界への影響を辿るドキュメンタリー。

まずホドロフスキーのク…

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仲間を集めていく過程のワクワク感すごいけど結局金の問題で全ておじゃんになるの悲しすぎる。でも12時間の映画はキツいっすよ監督…。

制作中止になったとは言え作られた絵コンテによって沢山の映画に影響を…

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