しょうもない映画をみた翌日だったので
余計しみた…
めちゃくちゃ泣いた
ジュディ・デンチ最高です
生き別れた最愛の息子を探す旅
ところどころ笑える場面あり
ほっこりハートフル
実話ベースのお話なの…
このレビューはネタバレを含みます
自己肯定感下げられて、でもそこにいるしかなくて、子どもとも離され…。そのあと、娘もいるってことは彼女も幸せな生活を送っていたはず(ずっと息子を思いながら)
母に捨てられたと思って死んでいった息子……
最初はフィロミアの読書の感想を適当に聞いてたマーティンが、ラストには楽しそうに聞いていて微笑ましい。
こんな事が行われてたとは驚きだ。
そのお金は何に使われたのだろう?
私なら暴言を吐いて許さない…
修道院で育ったフィロミナは50年の月日を経ても尚忘れたことのない生き別れた息子に会うべく、元ジャーナリストのマーティンと共に息子探しの旅に出る。
物語中盤で怒涛の真実が続き息つく暇もないですが、個人…
10代で未婚で出産した罪と隠蔽して人を欺く罪、どちらが重いとか考えながら50年も経ったなんて残念すぎる。
そして修道院がしてきた罪は重い。事実を隠してきた罪も重い。
だが、私はあなたを赦しますと言…
修道院で産み落とした私生児の息子と3歳で引き割かれ、長い年月を経てから彼を探しに出た母親が、苦労の末再会を果たす話…
なんだけど、旅路の結末は壮絶にやるせない。そして死ぬほど泣ける。
記者とのコミカ…
このレビューはネタバレを含みます
実話なんですね。
自分だったら辛い環境におかれ、子供を売られ、嘘もつかれて息子の最後にも会うことができなかっただなんて知ったら絶対許すことができない。それでも赦すことを選んだのは、修道院で過ごした時…
とぼけた感じのおばあさんだからこそ、取り上げられた子供を純粋に愛してきた姿が力強く描かれていた。純潔を守らないのは悪魔と信じるアイルランドのシスター、教会は常に正しいと信じる信者、洗脳とはこういうも…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
記憶を消し去りたいほどの辛い過去なのに、自分の前から消えた息子を想う母の一途な行動が綴られた作品。
教会の少女達に対する断罪は正しいのか疑問を持った。
若い時の一度の過ちで教会での労働を強いられる少…
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