あらすじ読んでるから全くわからなくはない。
ちょっと経つとアルプスの説明がモンブランよりなされ、うんそういうことね、と。
考え出すと、とうちゃんのいるあの家がホントの家なのかもわからんです。
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ニーズあるのかないのかわからない謎サービス(誰かの代役)を提供する団体のはなし。いや依頼すんのかいって顧客側へのツッコミはまず置いておいて、とにかくメンバーがサービス提供に心血注いでるのに対してクオ…
>>続きを読むJAIHOありがとう。まず見れた事に感動🥺
同監督のnimicの長編版という感じか。
難解ではないんだけれど伏線回収の連続で、ヨルゴス映画のくせに意外と集中しないといけないやつだった!2回目観て…
このレビューはネタバレを含みます
ヨルゴス・ランティモス監督の作品とゆうことで観るのを楽しみにしていました。
(と言ってもまだ3作目🤫)
愛する人を亡くした人々のために故人を演じ、共に時間を過し、全ての要望を叶える事で喪失感を癒す…
何者かを演じている自分も紛れもない自分自身。他者で自分を埋めようという目論見は、常に歪で傲慢で自分勝手。
役割に溺れ、縛られ、求めるものと現実との乖離が暴力やら変なダンスになって溢れるあたりが絶妙…
アルプスという名の謎の集団。
演技と自分の生活の境界線があやふやになっていく主人公など設定は面白かったが説明が不足しすぎており置いてけぼりに。
それがまたシニカルな面白さを誘ってくるが、もっとストー…
説明を極力省く手法をとるランティモスが、それをやりすぎて破綻してしまった作品。観客はなんとかわかることはできても、そこに身を置くことは難しい。
なぜとある女性は嘘をついたのか、手がかりがないので推測…